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2006年9月15日 (金)

江戸時代と現在の比較

江戸時代、日本の人口の約7割は農民でした。農民は主に米作りにいそしんでいました。それでもお米が食べられるのは主に都市住民だけで、お米が農民の口に入ることはめったになかったといわれています。明治以降、農業技術(品種改良、農業機械、農薬など)が進歩して農業の生産性が飛躍的に向上しました。

現在はどういうことになっているかというと、農家の総世帯数は、2000年2月時点で312万世帯であり、2000年の国内総生産に占める農業生産はわずか1.3%です。それでも国民全体が食べても余ってしまうほどのお米が生産されています。

もし、現在の日本人が生活水準を江戸時代並みで我慢するとすれば、国民全体が月に1日だけ働いても働き過ぎになってしまうのではないでしょうか。

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