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2006年9月14日 (木)

生産型の仕事と分配型の仕事

世の中には生産型の仕事と分配型の仕事があります。生産型の仕事というのはその仕事を1すれば社会全体の富が1増えるような仕事です。一般的な財・サービスを生産している仕事がこれにあたります。いっぽう分配型の仕事というのは社会の富を増やす仕事ではなくて、すでにある富をいかに配分するかにかかわる仕事です。俗に虚業といわれているような仕事がこれにあたります。その人が額に汗して働いていくら儲けようとも社会全体の富が増えるわけではなく、富の所属する場所が変わるだけです。

現代社会というのは、単純化して考えると、5割の人が生産型の仕事で生産した財・サービスを景品として、残りの5割の人がマージャン大会(分配型の仕事)をやっている社会であるとみなせます。このマージャン大会に参加する人の割合が高ければ高いほどその社会は豊かな社会であるといえるかもしれません。

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