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2006年11月 7日 (火)

自殺という流行病

日本人には昔から自殺が好きな国民性があったそうです。どれくらい好きだったかというと、いざ流行りだすとちょっと半端ではありません。ある原因で一人が自殺すれば、かろうじて思いとどまっている自殺予備軍がその数十倍はいるはずです。何かをきっかけにこの思いとどまろうとする気持ちが吹っ切れてしまうと、手のつけられない連鎖反応が起きるようです。

例えば、1933年(昭和8年)伊豆大島の三原山では、たった一年間で、男804人、女140人、計944人が火口に身を投げたそうです。

昭和8年といえば、「死のう団」というカルト集団が結成された年でもあります。一方で「女子がアッパッパと称する下着一枚で戸外に出歩く奇風」(永井荷風)が流行りだしたのもこのころです。何だか今の世相と似ていませんか?

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