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2006年12月27日 (水)

12月のまとめ

ちょっと早いですが今年はもう店じまいです。このブログの実態は以下の通りです。

累計アクセス数: 5583   1日当たりの平均: 30.02

月間ページ別アクセス数   対象期間: 2006年11月27日(月) ~ 2006年12月26日(火)

1 本間正明税調会長の愛人問題             181212 15.1% 14.9%
2 トップページ                         115154  9.6% 10.8%
3 ゆでたまごの作り方                      6974  5.7%  5.2%
4 ゆでたまごの達人                       4953  4.1%  3.7%
5 「漫画家アシスタント物語」について             4450  3.7%  3.5%
6 ダイトエレクトロンの怪                     3649  3.0%  3.4%
7 石原都知事が3選出馬を表明・日本の中のミニ金正日  2733  2.2%  2.3%
8 美しい日本の醜いライブドア(逆説的意味です)      2732  2.2%  2.2%
9 村上ファンド事件・宮内被告危うし              2029  1.7%  2.0%
9 ダイトエレクトロン・音なしの構え               2229  1.8%  2.0%
9 ダイトエレクトロン・深まる謎                  2129  1.7%  2.0%

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2006年12月26日 (火)

鬼が笑う来年の予想・その2

建築基準法違反や議院証言法違反(偽証)などの罪に問われた元1級建築士・姉歯秀次被告(49)判決公判が東京地裁でありました。求刑通り懲役5年、罰金150万円の判決が言い渡されました。「他者を名指しにして責任転嫁した」偽証が響いたようです。

一方、「騒音おばさん」の控訴審の判決は懲役1年8月の実刑判決でした。こちらは、「被害者の苦痛」が量刑に影響したようです。

さて、ライブドア事件の堀江被告ですが、来年の判決公判では、

  「3年6月の懲役」

が言い渡されるのではないかと予想します。「住めば都」ということわざがあります。外野で見ていて、ホリエモンが94日間拘留されても完全否認を続けていたのは、浮世の憂さを忘れられる独房生活がけっこう気に入っていたのではないかと思っていました。でも、実際はそうではなかったようです。やせ我慢が得意なホリエモンが弱音を吐いているんだからそうとう辛かったようです。厳しい判決になりそうです。

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2006年12月25日 (月)

鬼が笑う来年の予想・その1

自民党税制調査会の方針は、

 歳出カットを先送りして増税で財政再建をする。

政府税制調査会の方針は、

 歳出カットを先送りして税収増(≒経済成長)で財政再建をする。

自民党税調の方針は実際にそうなりそうな極めて現実的方針であるのに対して、政府税調は経済成長頼みというあまりあてにできない空想的方針という違いがあります。いずれにしても、

 既得権を温存して財政再建のシナリオを描いている点は共通しています。

おそらく、来年の参院選までは増税はタブー視されて政府税調が主導権を握ります。でも、参院選後は自民税調の増税路線が政府の方針になります。意図的であるかどうかは別として必ずそうなると思います。

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2006年12月24日 (日)

「風来のシレンGB 月影村の怪物」

掃除をしていたら、古いコピー用紙の間から「風来のシレンGB」に出てくるアイテム価格の一覧表が出て来ました。なんと懐かしいことです。かつては乾電池の山を築きながら頑張ったものです。ゲームソフトを探してきて久しぶりにやってみました。

やはり面白いです。アクションゲームではないのでじっくり考えられるのがいいです。せっかくのラッキーチャンスをミスで潰してしまうこともしばしばですが、対処不能のハプニングやアクシデントが満載で、プレーヤーにミスがなくてもなかなかクリアさせてくれません。シンプルで奥が深く、情け容赦のない理不尽さがまさに人生の縮図のようです。

「風来のシレン」はシリーズでいろいろ出ていますが、部屋や電車の中でやるよりも自然の中でやりたいです。今はちょっと寒いですが、河原や公園の芝生などで寝転がってやるのがいいと思います。ただ、暗記するほどやり込んでいないと、アイテムを特定するのにカンニングペーパー(価格一覧表)が必要です。これなしにクリアするのはほとんど不可能です。40階あたりまで到達してクリアが射程に入ってくると、「このチャンス、逃してなるものか!」ということですこぶる緊張感が高まってきます。でも、めったにそこまでは行けないので大丈夫です。

今、「風来のシレンシDS」のCMがテレビで流れています。どうやらかつてのSFC用ソフトがNDS向けにリメイクされて発売されているようです。不思議のダンジョンのシステムを踏襲すれば、いくらでも新作やリメイク版は作れるしそこそこ面白いゲームはできると思います。でも、画面を綺麗にしたり、ダンジョンの階数を増やしたり、アイテムやモンスターの種類を増やしたからといって特にゲームが面白くなるとは限らないような気がします。むしろ余計なものを極力そぎ落として必要最低限の要素でコンパクトにまとめてあるゲームボーイ用の「風来のシレン」が個人的には一番気に入っています。ほんと、実によく出来ています。

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2006年12月23日 (土)

ライブドア裁判・検察にも国民審査を!

検察の堀江被告に対する論告求刑のニュースを読んでいて、なぜか北朝鮮の国営放送を連想してしまいました。検察の主張は北朝鮮が日本を非難するときの論調にそっくりです(主観丸出しで扇情的)。これじゃあ戦前の何とかと同じです。拷問をしなくなっただけましになったとあきらめるしかないのか・・・。

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2006年12月22日 (金)

ライブドア裁判・鬼の検察にも後ろめたさ

罵詈雑言を並べ立てている割には、求刑が4年というのが笑えます。わたしは5年を予想していたのですがね。なぜ5年ではなく4年なのか、そのわけをきっちり説明してもらいたいです。どうやら鬼の検察にも後ろめたさがあるようで、求刑に腰が引けています。

 「ざまあみろ!」

といいたいです。

検察は見込み違いの強制捜査の責任を被告に転嫁しようとしており、反省の情は皆無です。検察は平然とウソを並び立てており、検察が信用できないことは明白です。にもかかわらず、検察の論告は以下のようなものでありました。

公判で、堀江被告は一貫して無罪を主張してきたが、論告で検察側は「部下に責任を転嫁しようとしており、反省の情は皆無である」「堀江被告は平然とウソを並び立てており、同被告の証言が信用できないことは明白だ」と非難した。
                               (ライブドア・ニュース 12月22日)

1.部下に責任を転嫁
2.反省の情がない
3.再犯の恐れあり
4.嘘つき
5.私利私欲のために違法行為を行った
6.投資家を欺いた

これだけ条件が揃っている「巨悪」に求刑はたった4年ですか?

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2006年12月21日 (木)

本間税調会長が辞任

<本間会長>問題の宿舎 阪大と貸与契約
12月19日13時41分配信 毎日新聞

 政府は19日の衆院財務金融委員会の理事会で、政府税制調査会の本間正明会長が公務員宿舎に知人女性と同居していたと報じられた問題に関し、同氏の部屋が国から同氏が教授を務める大阪大に貸し出す契約になっていることを明かした。契約は同氏が経済財政諮問会議の委員だった03年1月から入居する形で結ばれている。

どうやら本間氏は官舎の家賃を払っていなかったようですね。阪大が負担していたと解釈できます。官舎に家賃も払わす愛人と同居していたというのはいかにもかっこ悪いです。だみだこりゃ。

本間税調会長の進退についてクリックアンケートによれば、

官舎を退去すればよい           13% 
退去だけでなく会長辞任を       84%
退去も会長辞任もしなくてよい    5%

良識あるアンケート結果だと思います。

12月21日12時5分配信 読売新聞

 政府税制調査会(首相の諮問機関)の本間正明会長(大阪大大学院教授)は税調委員を辞任する意向を固め、21日朝、安倍首相に電話で伝えた。

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2006年12月20日 (水)

ベルシステム24のEB債(他社株転換社債)

最近はあまり聞かなくなりましたが、以前証券会社が個人投資家向けにEB債というのを盛んに売っていた時期がありました。EB債というのは、株価が一定水準以上になったら元本が金銭で償還されて、株価が一定水準を下回ったらその値下がりした株で償還されるという社債です。もちろん金利はあるし、その金利は高めに設定されていたと思います。しかし、リスクに見合った金利とはとてもいいがたく、典型的なハイリスク・ローリターンの金融商品です。証券会社にすすめられて購入してしまい、大損したという人も多かったのではないでしょうか。

 「値上りしてもあまり儲からない、値下がりするとしっかり損する」

これが個人投資家にとってのEB債です。

ところで、今回問題となっている日興コーディアルグループの「不適切な利益計上についてですが、これはEB債を利用したものでした。

1.特別目的会社のNPIHがベルシステム24のEB債を発行する
2.親会社のNPIがこのEB債を購入する
3.NPIHがベルシステム24株を市場で買付けさらにTOBをかける

通常TOB価格は市場価格よりも高く設定されますから、TOBの実施が事前にわかっていれば、一般的にはリスクの高いEB債でも安心して購入できます。NPIが購入したEB債は予定通り(?)評価益が発生して本体・日興コーディアルグループの連結決算に反映されました。これが「不適切な利益計上」とみなされたようです。

要するに、日興コーディアルグループの連結対象であるNPIを儲けさせるために、発行体が損をするようなEB債を非連結のNPIHに発行させていたということのよです。このEB債に限っていえば、NPIの利益はNPIHの損失になっているはずです。さらに、NPIにより多く儲けさせるために後日EB債の発行日を操作していたというおまけまでついています。

特別目的会社のNPIHはNPIが100%出資していて役員も全員兼務しているそうです。いってみればNPIHは実質的にはNPIと一心同体です。ここで俄然興味がわいてくるのは、ベルシステム24のEB債についてです。金利や基準価格など、どういう条件になっていたのでしょうか。もともとNPIを儲けさせるためのEB債ですから、発行体(NPIH)にとっては相当不利な条件が盛り込まれていたのではないかと推測されます。

しかし、こういうややっこしいことをするなら、サラ金並みの高金利で(非連結会社に)融資をして金利収入を利益に計上したほうがスッキリして簡単だと思うのですが、そういうわけにもいかないんでしょうかね(非常識な高金利はやはり「不当利益」になるのかな)。

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2006年12月19日 (火)

言葉の連想遊び

子供のころ「言葉の連想遊び」というのが流行りました。全国共通だったのか地域によって別バージョンがあったのか、誰が考えたのかもわからない子供の世界だけで流行っていた連想遊びです。今でも覚えているのは次のようなものです。

1. いろはにコンペイトウ
2. コンペイトウは甘い
3 .甘いはオサト
4. オサトは白い
5. 白いはウサギ
6. ウサギは跳ねる
7. 跳ねるはノーミ
8. ノーミは赤い
9. 赤いはホーズキ
10.ホーズキはなーる
11.なーるはオナラ
12.オナラは臭い
13.臭いはうんこ
14.うんこは黄色
15.黄色はバナナ
16.バナナは滑る
17.滑るはオヤジのはげあたまー

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2006年12月18日 (月)

村上ファンド事件・インサイダー取引の疑問

村上ファンドとライブドアのニッポン放送株の買付けが共同買付ではなかったとします。その場合、すでに5%以上のニッポン放送株を保有している村上ファンドがさらに買い増している事実を知ったライブドアが、その事実を知ってからニッポン放送株を買ったら、ライブドアのほうがインサイダー取引になるのではないでしょうか?

こういう疑問がどこからもおきてこないということは、ライブドアのニッポン放送株買付けはインサイダー取引ではないのでしょう。でも、証券取引法施行令第31条をじっくり読むと若干の疑問がわいてきます。

証券取引法施行令
        ↓

http://www.houko.com/00/02/S40/321.HTM#s6

あと、できるだけ買うという方針を聞いたとして、結果的に5%を超えるかどうかはわからなかった場合はどうなるんでしょうかね。

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2006年12月17日 (日)

美しい日本の醜いライブドア(逆説的意味です)

ライブドアの掲示板が閉鎖になって、常連がヤフーのライブドアの掲示板に引越してきて、ヤフーのライブドアの掲示板が大フィーバーして、ソフトバンクを抑えて掲示板投稿数が堂々のナンバーワンになりました(意味わかる?)。現在はやや後退して3位です。

偶然の一致かそれとも何らかの意図があるのか、12月22日はライブドアの株主総会の日であり、同時に堀江被告に対する論告求刑の日でもあります。重要な節目の日を前にして、このところ日興コーディアルグループやミサワHDなど粉飾関連のニュースが多くなってきました。

毎日新聞によれば、日興コーディアルの粉飾疑惑を次のように伝えています。

証券大手「日興コーディアルグループ」(東京都中央区)が評価損を抱えた法人を連結決算の対象から外し、業績を良く見せかけた書類を基に資金調達したとして、証券取引等監視委員会は週明けにも、証券取引法違反(有価証券届出書等の虚偽記載)の疑いで、過去最高となる5億円の課徴金を同社に科すよう金融庁に勧告する方針を固めた。

より詳しくは → http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061216-00000072-mai-soci

東京証券取引所は次のふたつのうちどちらかを選びなさい。

1.日興コーディアルグループを上場廃止にする。
2.ライブドアの上場廃止を取り消す。

東京地検は次のふたつのうちどちらかを選びなさい。

1.日興コーディアルグループを強制捜査し起訴する。
2.ライブドア事件の全被告の起訴を取り下げる。

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2006年12月16日 (土)

タウンミーティング調査委員会の報告書について

不信感がムラムラとわいてきたのは、次のような調査対象についてのコメントです。

当委員会の調査は、平成13年度以降、内閣府が主催、あるいは地方公共団体、大学や民間団体等と共催したタウンミーティング全174回を対象とした。したがって、国民との対話を目的とし閣僚が出席して開催されるタウンミーティングと称されるもので、各省庁が独自に開催したものは調査の対象に含まれない。

「各省庁が独自に開催したもの」をどうして調査の対象外としたのか、納得のいく説明をしてほしいですね。これでは、「教育改革」についてのタウンミーティングも、もし内閣府主催ではなくて文科省が独自に開催していれば調査対象外ということになってしまいます。おかしいじゃありませんか。

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2006年12月15日 (金)

「100万人!のための金沢将棋レベル100」(アンバランス)

アンバランスが出している「100万人!のための金沢将棋レベル100」という将棋のソフトのを購入してみました。入門者向けから有段者向けまでレベルが100段階に分かれていて、コンピュータの強さを自分の好みに設定できるのがいいです。入門者レベルに設定すると、途中まではけっこうまともな手を指してきますが、突然「弱いから心配しないでね」といわんばかりにとんでもない手を指してきて自滅してくれます。

今のところ中級者向け(レベル31~レベル60)に設定して「待った」をしながら楽しんでいます。安い(1480円)割にはよくできたソフトだと思います。

無料お試しプレイもできます。
      ↓
http://download.unbalance.co.jp/fiche.php?intIdGame=116411

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2006年12月14日 (木)

本間正明税調会長の愛人問題

かつてフランスのミッテラン大統領に愛人がいて日本でいうところの「隠し子」が発覚したときのことです。これを追及しょうとした記者の質問に対して、大統領は次のように答えました。

 「それがどうしたの?」

このひとことで一件落着です。言外の意味は、「公の場でつまらんことを聞くな。余計なお世話だ」ということであったと思います。個人主義が徹底している国では、たとえ大統領であっても職務に関係のない私生活についてあーだこーだと詮索されるいわれはないということのようです。しかし、日本でこんな対応をしたら大変です。開き直っていると受け取られて火に油を注ぐ結果になりそうです。

週刊誌で本間正明税調会長の愛人問題が発覚しました。東京の官舎に愛人を住まわせていたということらしいです。しかし、官舎だろうとなんだろうと、きちんと家賃を払っている部屋をどう使おうが個人の自由です。家賃が安すぎると言うなら、官舎にそういう家賃を設定している行政のありかたを問題にすべきです。

愛人を妻と偽っていたり、月に3回しか東京に来ないというところにやや問題はありますが、

 「あんな顔しててなかなかやるじゃないの」

と、褒めてやるわけにはいかんのでしょうか。

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2006年12月13日 (水)

石原都知事が3選出馬を表明・日本の中のミニ金正日

個人的な好みでは、石原一家の中では突出して次男の良純に好感が持てます。あいつ、おもしれー。

それはともかくとして、最近石原慎太郎バッシングの逆風が吹き始めています。でも、マスコミはとりあえず批判したといった感じで、追及にいまいち真剣味が感じられません。遠慮して腰が引けているといった感じです。

そんな石原慎太郎が来年の都知事選に早くも出馬を表明しました。当選すれば3期目になりますが、有力な対立候補がいないので当選確実です。しかし、当選してもろくなことにはならないと思います。権力は長く続くと腐敗するものです。別に本人の責任ではありません。そういうものなんです。晩節を汚さないためにもやめといたほうがいいと思いますけどね。そういうわけにもいかないか。

「噂の眞相」編集長の岡留安則は、メディアが批判することを暗黙のタブーとしている文化人として次の3名をあげています。

1.ノーベル賞作家・大江健三郎
2.文壇の大御所・丸谷才一
3.カリスマ評論家・吉本隆明

批判すると、「当人はもとより、彼らの側近や影響下にある作家などから反発を買い、最悪の場合は執筆拒否という事態になりかねない」(「『噂の眞相』25年戦記」)そうです。

裸の王様に、「王様は裸だ!」と本当のことをいうのは勇気がいるものです。おっかないからやめておこうということで批判は暗黙のタブーとになっているらしいです。石原慎太郎もこうした裸の王様の領域に近づきつつあるのではないでしょうか(もうなっているかな)。

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2006年12月12日 (火)

ゆでたまごをいつ作るか?

わたしは生ラーメンが好きです。一週間に3回は生ラーメンを食べています。ラーメンをゆでると、ラーメンをゆでたお湯が残ります。せっかく沸かしたのにそのまま捨ててしまうのはもったいないです。そこで、残ったお湯を手鍋に移して、ゆでたまごをつくります(2個)。ラーメンを食べている間に出来上がります。すぐ食べないときは、水で冷やしてから生たまごと間違えないようにマジックで「ゆ」と買いて冷蔵庫にしまっておきます。

以前は10個パックの生たまごを買ってくると、全部食べきらないうちに賞味期限が来てしまうことが多かったです。たまごの賞味期限はかなり適当だと思いますが、賞味期限を1ヶ月も過ぎてしまうと、さすがに食べる気になれなくなります。2,3個食べては残りは没、また10個パックを買ってきて2,3個食べては残りは没、こんなことを繰り返しているうちに冷蔵庫の中が古いたまごだらけになったりしたものでした。もったいないことです。そこで、割高だと思いながらも6個パックのを買ったりしていました。ところがゆでたまごを作るようになってから、10個パックで買っても、賞味期限内にきちんと食べきることができるようになりました。ゆでたまご万歳です。

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2006年12月11日 (月)

「ラストサムライ」がテレビにやって来た

最初に映画館で観たときは、時代考証や設定に違和感があって思わずのけぞってしまうシーンが多かったです。でも、今回再度テレビで観てそうした違和感はほとんど感じなくなりました。この映画は「侍」をテーマにした空想世界の物語であるということが感覚的に了解できるようになっていました(明治維新のころに日本の文化と伝統に触れたアメリカ人がこういう夢を見たと思えばいい)。

感動の度合いについては、違和感を感じつつも初めて映画館で観たときのほうが遥かに大きかったです。ストーリーを知らないで観るのとストーリーを知ってしまってから観るのとではやはり意外性や新鮮さが大きく違います。また、映画館の大画面と大音量は捨てがたいです。面倒でも映画は映画館で観たほうがいいですね。迫力が違います。

さて、この「ラストサムライ」のモデルになった西郷隆盛と明治天皇ですが、このふたりにはこんなエピソードがあります。明治天皇がまだ幼少だったころ、表舞台では天皇に恭順の意を表していた西郷隆盛も、人の見ていないところでは、「お前がしっかりしていないと日本の国がまとまらなくなる。もっとシャキッとしろ!」と叱りつけては、幼少の明治天皇をぶん殴っていたそうです(もちろん言葉は鹿児島弁だったと思う)。それでも明治天皇は西郷隆盛が好きだったらしく、西南戦争で自刃したあとも、「西郷は、西郷は」と、折りに触れては西郷隆盛の思い出話をして懐かしんでいたそうです。賊軍の将・西郷隆盛が大赦によって許されて、上野のお山に銅像が建てられたのも明治天皇の尽力が大きかったとか(どこで聞いたのかも忘れているいい加減な話です)。

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2006年12月10日 (日)

ダイトエレクトロン・深まる謎

ダイトエレクトロンの続報が発表されました。どうやら今年の5月に管理職社員が他人名義による自社株の買付けをしていたことが発覚したようです。

しかし、社内規定違反はそれはそれとして処分するればいいことで、どうして新株式の発行や株式の売出しを予定通りに実施しなかった(できなかった?)のでしょうか。半年も前の社内規定違反の取引が発覚したからといって、突然公募増資を中止するというのはどう考えても異常です。因果関係がよくわかりません。

懲戒処分についても発表されましたが、「社長と管理本部長は報酬の一部を返上、当該社員については降職と出勤停止」という厳しさです。この取引が単なる社内規定違反だったとはとうてい考えられません。

1.発覚の経緯は内部告発か、外部(証券会社とか)からの通報か。
2.当該社員が他人名義で買付けた自社株は何株か。
3.その株は今も保有しているのか、それとも売却したのか。
4.売却したとすればいつ売却したのか。
5.ほかにも社内規定違反者はいなかったのか。調査はしたのか。

会社側の説明だけでは納得できない疑問がいろいろわいてきます。

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2006年12月 9日 (土)

電子メールの証拠能力

人間は嘘もつくし、冗談も言います。メールでのやりとりでは、相手が笑っているのか、怒っているのか、泣いているのか、文面だけでは判断できないこともしばしばです。殺意がなくても冗談のつもりで「ぶっ殺してやる」などど打つ場合もあります。

ネットの掲示板では、身振りも表情も声色もない活字だけのやり取りから、あらぬ誤解が生じて凄惨な誹謗中傷合戦が始まったりすることがよくあります。これは本人の表現したい意図とは関係なく言葉の持つ剥き出しの意味だけがストレートに相手に伝わってしまうからだと思われます。

大鹿靖明の「ヒルズ黙示録・最終章」(大鹿靖明・朝日新書)では、村上ファンド側とライブドア側の友人同士でのメールのやり取りとして、こんな例が紹介されていました。

「月曜のmtg.についてだけど、戦略的話になる。こちらは3割取れる」

「でも無理くさいね」

「やっぱりダメかもね」

東京地検特捜部は、最初の1行を重要な物的証拠と考えたようです。しかし、その後にそれを否定するようなやり取りが続いていました。この場合はたまたま続きのやり取りがあったからいいようなものの、「バカいってんじゃないよ」と思いつつ返信をしないで最初のメールだけが残ってしまうケースだってありえます。人間は皮肉も言うし、反語も使います。大言壮語で大風呂敷を広げてみたり、わざと心にもないことを言ってみたりもするものです。日常会話では消えていってしまうたわいもない発言も、メールでは残ります。メールがなければ存在しないはずの矛盾した膨大な発言のなかから、都合のいい部分だけを切り取ってきて証拠にしょうとするのはちょっと無理があります。

さらに言えば、電子メールは知識があれば簡単に偽造できます。捜査当局は本人が納得していない供述調書に強引に署名捺印をさせて証拠として提出しているという話をよく聞きます。善人とは限らない捜査当局が電子メールを証拠として偽造するようになったら大変なことになります。民事裁判ではメールが浮気の重要な証拠となるようですが、刑事裁判でメールを証拠として採用するのばどんなものでしょうか。冤罪が増えるような気がします。

記憶に新しい国会質問での偽メール事件はすぐに「ガセネタ」と分かったからよかったものの、あれがもっと巧妙に偽装された偽メールだったらどうなっていたか・・・。

 メールの証拠能力についての外国の事情
        ↓
 http://journal.mycom.co.jp/column/svalley/168/

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2006年12月 8日 (金)

「週刊文春」のT&Gニーズに関する記事

はっきりしているのは、

1.インサイダー取引の疑いがある
2.SEC(証券取引等監視委員会)が調査中
3.T&Gニーズの社長にも事情聴取

これだけです。

T&Gニーズに限らず、株式分割前の不自然な株価の動きにはインサイダー取引の疑いがあります。SECが調査するのは当然です。事情聴取も調査の一環でしょう。ただ、くわしい事実関係が明らかになっていない段階で、あたかも社長が関与していたかのような憶測記事を発表するというのはどうかと思います。

7日は明らかにこの記事の影響でT&Gニーズ株が暴落しました(東証1部値下がり率1位)。たまたま事前にこの記事の内容を知ってT&Gニーズ株を売っている人がいたらどうなるんでしょうかね。相場変動を目的としていなければ「風説の流布」にはあたらないし、内部情報ではないのでインサイダー取引とも違と思います。でも、何だか釈然としません。

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2006年12月 7日 (木)

クリント・イーストウッド監督作品「硫黄島からの手紙」

まだ実際に観ていませんが、非戦を強く訴えている映画のようです。アメリカにこういう映画を作られてしまったことを日本は恥じるべきだと思います。日本のマイナーな監督がこういう映画を作ってもおそらく無視されただろうと思います。しかし、クリント・イーストウッドが監督で渡辺謙が主演となれば、それだけで話題性は十分です。無視はできませんね。

この映画のキャンペーンだったのでしょうか、渡辺謙と桝添要一があるテレビ番組で同席していました。本当の戦争とは何か、つまり戦争のリアリティについての話題になったときです。ふたりの見解に、戦争を上から見下ろしている人間と戦争を下から見上げている人間の認識の違い、言い換えると戦争をやらせる人間と戦争をやらされる人間の戦争観の違いがはっきり現れていました。

桝添要一は後方支援や兵站など戦争の技術的な全体像を語ることが本当の戦争を語ることだ思っていたようです。これに対して、渡辺謙は戦場を離れれば一市民にすぎない兵士の視点から戦争を語っていました。不意を突かれたのか、非戦を訴える渡辺謙の意見に反論できないであの饒舌な桝添要一が沈黙してしまったのが印象的でした。

 「現実を見ろ!」

とはよく言われる言葉ですが、「現実とは何か?」についての理解は人それぞれのようです。

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2006年12月 6日 (水)

ダイトエレクトロン・音なしの構え

12月1日に公募増資の中止を発表して以来、続報がありません。善意に解釈すれば、今後の業績に自信があるため、もっと株価が上がってから(つまりもっと高い公募価格で)資金調達したいと考えるようになって、どうでもいいような理由で公募を中止したのかもしれません。そうであれば「買い」なんですが、株価に重大な影響を与える事項(公募増資)を安易に発表したり中止したりする会社の態度は、それ自体が株価操作の疑いを持たれかねません。少なくとも、公募を中止して別の手段(例えば借入れ)で必要な資金を調達するのか、それとも事業計画そのものを中止(または延期)するのか、投資家に対する説明は必要だと思います。

こんな例もあります。日本セラテックですが、前々から会社四季報で、2006年央に公募が予想されていました。おそらく会社側の資金需要についてのコメントから会社四季報が独自に予想したものと思われます。日本セラテックはどちらかというと新興系の銘柄のため今年に入ってからの逆風の中で株価は右肩下がりに下げ続けていました。最近の株価には会社としても不満があったのかもしれません。資金調達を借入れで賄うことに決めたようです(今のところ公募増資の発表はない)。

ある会社が公募増資を実施するということは、今が株価のピークで今後さらなる株価の上昇は期待できそうもないと経営陣が判断している証拠であると判断してもそう間違ってはいないと思います。言い換えると、

 「将来の業績・株価に自信のある企業は公募増資などしない」

これが公募増資の第一法則です。

ダイトエレクトロンの場合、公募の中止が、発表したくてもできないような違法行為と関係しているのではないかという疑念が残ります。会社が説明責任を果たしてこうした疑念を払拭できれば株価は暴騰すると思います。しかし、それをなかなかやらないから株価もどこ行けばいいのか迷っているといった感じなんだと思います。今のところ業績だけでは買えないリスクがこの銘柄にはありると言わざるをえません。

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2006年12月 5日 (火)

無党派層が支持する選挙制度

選挙というのは候補者はみんな立派で、その中でも一番立派な人を選ぶという建前になっています。でも、実際はそうではありません。どちらの候補者も立派なのでどちらに投票しようか迷っている、なんて話は聞いたことがありません。特に無党派層の場合は、積極的に支持したい候補者がいなくて、考えに考えた末、よりマシと思える候補者にしぶしぶ投票しているというのが実情ではないでしょうか。

そこで、いまや最大勢力となっている無党派層に優しい選挙制度というのを考えてみました。

こいつだけは当選させたくないという立候補者にマイナス票を入れることにするのです。プラス票とマイナス票を一票ずつ投票できるようにすれば選択の幅が広がって投票しやすくなります。棄権も減るのではないでしょうか。プラス票は棄権でも、マイナス票だけは投票したいという人もいると思います。

プラス票とマイナス票の差が正味の得票となり、正味の得票によって当落が決まります。この制度では、既得権益集団の利益代表のような候補者はそうとう厳しいことになると思います。組織票をいくら固めても、無党派層から顰蹙をかうような良識のない候補者は当選できなくなります。人気だけが頼りのタレント候補も、当選させたいと考える有権者がいる一方で落選させたいと考える有権者も多いはずです。当選どころか「正味の得票がマイナス」なんてことも起こりえます。

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2006年12月 4日 (月)

目玉焼きの作り方

まず、どういう目玉焼きが食べたいか、自分にとっての理想の目玉焼きを決めます。わたしの場合は、白身が焦げていて、黄身が半熟、黄身の表面が薄っすらと白濁している目玉焼きが理想です。

さて、ではその作り方です。

1.ライパンにサラダ油をたらす。

2.たまごを入れたときジューと音がするまでフライパンを熱する。

3.たまごを入れる(ジューっと音がする)

4.しばらくフタをして焼く

5.黄身が固まる前に少量の水(5㏄ぐらい)を流し込む

6.フタをしてフライパンをゆする

7.黄身の部分が白濁してきたら、火を止めてお皿に移す

8.ソースをかけて食べる(うまい)

フッ素樹脂加工のフライパンで油がなくても焦げ付かないようになっていても温度を上げて白身を焦がすために油は必要です。たまごを入れるタイミングを模様の変化で教えてくれるフライパンもありますが、これは余計なお世話というものです。要するに十分熱すればいいのです。できあがりをフタをしたまま放置しておくと余熱で黄身が固まってしまいます。「よし」と思ったらすばやくお皿に移します(黄身が固まっているほうが好きな人は余熱で固めてください)。

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2006年12月 3日 (日)

ダイトエレクトロンの怪

ダイトエレクトロンが12月1日になって突然公募増資の中止を発表しました。中止の理由は次のようなものです。

当社社員の株式に関わる取引が、社内規定上、不適切なものであったとみなされる可能性が生じたため、当該事実の確認、情報の周知及び投資家保護の観点から、引き受け証券会社(大和証券エスエムビーシー株式会社)と協議の結果、新株式発行及び株式売出し(引受人の買取引受による売出し及びオーバーアロットメントによる売出し)を中止させていただきます。

一度発表した公募増資を中止せざるをえなくなるほどの「不適切な取引」というのはどういう取引なんでしょうかね。「株式の売買」ではなく「株式に関わる取引」、「証券取引法違反」ではなく「社内規定上、不適切なもの」という表現が意味深長です。この文面を信じる限り、貸し株のようなものがあったのではないかと推測されます。

もし、そうだとすると、この「不適切な取引」は社内規定に反するだけでなく証券取引法違反に繋がる可能性があります。そこに公募増資を中止せざるをえないほどの事情があるのだとしたら、事実関係がはっきりして詳しい情報が開示されるまで、この銘柄の売買は停止すべきではないでしょうかね。もし、月曜日に取引が行われるとしたら、暴騰するのか暴落するのかわけがわかりません。大混乱が予想されます。

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2006年12月 2日 (土)

村上ファンド事件・宮内被告危うし

村上被告はホリエモンほど人気がないので、公判の注目度もイマイチの感じがします。でも、強く関心を持っていないと、検察&マスメディアに騙されるので注意しないといけません。心構えとしては、

 「新聞の大きな見出しは信じるな」

これです。

さて、村上被告のインサイダー取引容疑ですが、証券取引法施行令31条は、TOBに準じる行為として5%以上の株を買い集める行為をあげています。条文の解釈になりますが、「5%以上の株を買い集める行為」であっても、短期間で買い集めるのでなければ「TOBに準じる行為」にはならないのではないでしょうかね。

長期計画(例えば3年計画)で気長に少しずつ少しずつ5%以上の株を買い集めたとしても「TOBに準じる行為」には該当しないと思います。今回の事件でいえば、明確にTOBに準じる行為と見なせるのは、ライブドアが一気にニッポン放送株の35%を買い集めたあの時間外取引でしょう。

証券取引法施行令31条は、

1.買い集め期間についての言及がない
2.何をもって「知った」と見なすか明確でない
3.おそらく判例もない

村上被告が有罪になるか無罪になるかは事実関係や条文の解釈次第で微妙ですが、宮内被告に対する弁護側の反対尋問が始まると、宮内被告はサンドバック状態にされるのではないかという予感がします。

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2006年12月 1日 (金)

村上ファンド事件・初公判における疑問

ライブドアのニッポン放送株の買い占めは、その目的が経営権の取得ですから、単独なら50%超、少なくとも3分の1以上の買い占めを計画したと思います。もしこれが無理なら買い集めても意味がありません。5%とか10%とかの中途半端な買い集めは最初からありえなかったと思います。

村上ファンド事件では、証券取引法に引きずられて「5%以上の買い集め」にこだわった議論がなされていますが、そもそも「5%以上の買い集め」という認識が現実的ではないと思います。

ライブドアの選択肢として考えられるのは、

1.3分の1以上買い集める
2.買わない

このふたつです。

検察側の主張によれば、村上被告は「2005年11月8日にライブドアがニッポン放送株の大量取得方針を決定したことを把握」したことになっています。ここでいう大量取得方針の「大量」というのは、「5%以上」ではなく「3分の1以上」を意味すると思います。

資金調達のメドも立っていないこの段階で、3分の1以上の買い集めの方針決定を聞いたからといって、その実現性を考えるとはたしてこれがインサイダー情報といえるのか疑問です。

ライブドアのニッポン放送株の買い占めについては、

1.社運を賭けてライブドアが買い集めることを機関決定した
2.3分の1以上を買い集めるための資金調達にメドがついた

このふたつを知って先回り買いをするのでなければ、インサイダー取引にはならないと思います。買い集めに必要な資金調達ができなければライブドアが買わずに降りてしまう可能性だって十分あったわけですから。

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