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2006年12月10日 (日)

ダイトエレクトロン・深まる謎

ダイトエレクトロンの続報が発表されました。どうやら今年の5月に管理職社員が他人名義による自社株の買付けをしていたことが発覚したようです。

しかし、社内規定違反はそれはそれとして処分するればいいことで、どうして新株式の発行や株式の売出しを予定通りに実施しなかった(できなかった?)のでしょうか。半年も前の社内規定違反の取引が発覚したからといって、突然公募増資を中止するというのはどう考えても異常です。因果関係がよくわかりません。

懲戒処分についても発表されましたが、「社長と管理本部長は報酬の一部を返上、当該社員については降職と出勤停止」という厳しさです。この取引が単なる社内規定違反だったとはとうてい考えられません。

1.発覚の経緯は内部告発か、外部(証券会社とか)からの通報か。
2.当該社員が他人名義で買付けた自社株は何株か。
3.その株は今も保有しているのか、それとも売却したのか。
4.売却したとすればいつ売却したのか。
5.ほかにも社内規定違反者はいなかったのか。調査はしたのか。

会社側の説明だけでは納得できない疑問がいろいろわいてきます。

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