« アイ・エックス・アイが民事再生法申請 | トップページ | ライブドア裁判・ホリエモンの最終弁論 »

2007年1月25日 (木)

宮入バルブ・富士川の戦いか?

宮入バルブの第3四半期決算は赤字決算(営業利益は黒字)ながら想定の範囲内だったようで、あまりインパクトがなかったですね。

宮入バルブについては、24日に(株)感性デバイシーズから、25日に畑崎広敏氏から、それぞれ大量保有報告書が提出されています。

感性デバイシーズは持株をすべて売却したようです(持株比率5.0% → 0.0%)。

平成19年 1月16日    16900株  0.10% 処分 429円
         1月17日   880100株  5.40% 処分 424円

感性デバイシーズは宮入バルブの取締役が経営している会社です。決算発表の1週間前に宮入バルブ株を全株売却するというのはあまりにも露骨です(インサイダー取引にならないのでしょうかね)。

一方、畑崎広敏氏は処分と取得を繰り返しながら持株比率を落としたようです(持株比率22.96%→20.10%)。

平成18年12月20日    91000株  0.56% 処分
        12月27日    97000株  0.60% 処分
平成19年  1月4日    33000株  0.20% 処分
         1月12日   361000株  2.21% 処分
         1月12日   361000株  2.21% 取得
         1月18日  2745000株 16.84% 処分
         1月18日  1750000株 10.74% 取得

保有割合が1%以上の変動で報告義務が発生するとすれば、去年の12月27日にすでに報告義務が発生していると思うのですがいいんでしょうかね。それに処分と取得の単価が未記入なのも気になります。

バナーズ関連銘柄は、目下のところ

 株価の下落 → 株式評価損の発生 → 株価の下落

という悪循環に入ってしまっている気がしますが、この事態が当事者(?)にとって、想定の範囲内なのか、それとも想定外なのか、今後どうなっていくのかをまだしばらくは注目したいと思います。

|

« アイ・エックス・アイが民事再生法申請 | トップページ | ライブドア裁判・ホリエモンの最終弁論 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/122218/5075278

この記事へのトラックバック一覧です: 宮入バルブ・富士川の戦いか?:

« アイ・エックス・アイが民事再生法申請 | トップページ | ライブドア裁判・ホリエモンの最終弁論 »