« バナーズ関連銘柄・敵は本能寺か? | トップページ | 外務省背任訴訟で佐藤優被告が上告 »

2007年1月31日 (水)

春日電機・爆弾投下

30日、春日電機がMSCBの発行を発表しました。

とうとう毒饅頭に手を出したといった感じです。こういう事態を招いても経営者は責任をとらないのでしょうかね。普通ならMSCB発行と引き換えに引責辞任です。だいたい自己株式を担保に入れて信用で株を買うなんて、責任感のあるまともな経営者のやることではないです。資金調達額は20億円ですが、潜在株式数の比率は当初転換価格で51.48%(上限107.08%、下限21.41%)・・・ひどい話です。

一方、バナーズも約55億円の損失発生を発表しました。損失の内訳は、

売買目的有価証券 約18億円
投資有価証券   約15億円
関係会社株式   約22億円(宮入バルブ約14億円+春日電機約8億円)

これで十数年間分の本業の儲けが吹き飛びました。バナーズも何らかの方法で新たな資金調達が必要になるのではないかと思いますが、それでも株価は上がるのか・・・素人目には、春日電機よりもバナーズのほうが圧倒的に厳しいように見えます。わけがわかりません。

|

« バナーズ関連銘柄・敵は本能寺か? | トップページ | 外務省背任訴訟で佐藤優被告が上告 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/122218/5146951

この記事へのトラックバック一覧です: 春日電機・爆弾投下:

« バナーズ関連銘柄・敵は本能寺か? | トップページ | 外務省背任訴訟で佐藤優被告が上告 »