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2007年2月28日 (水)

中国発世界同時株安

2月の最終営業日にすごいことになりましたね。我が愛読紙・株式新聞は、「ショック安は好買い場」の可能性を指摘しつつ、

 「下げの始まり」とみるのは早計。むしろ¨歓迎すべき調整¨

として、あくまでも強気の姿勢です。

テレビでは次のような解説がされていました。

1.割高感はない
2.先安感もない

したがって

3.上昇トレンドに変化はない

狙い目は小売と銀行だとか。しかし、冷静に考えると、日本の株式市場は「割安感もない、先高感もない、上昇トレンドに変化がないかどうかは神頼み(需給頼み)」というのが正確なところだと思います。だから、あえて押し目を狙うなら出遅れ感のある業種・銘柄にしておきなさいという御宣託なんだろうと思います。

震源地が中国なだけに今後の展開については、市場関係者も内心ビビッているのではないでしょうか?

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2007年2月27日 (火)

団塊の世代の大量退職について

団塊の世代の大量退職がそろそろ始まっているそうですが、お金はないけど時間はあるというリタイア組は暇つぶしにテレビを見る時間が増えるだろうと思います。それにつれて、団塊の世代に好感される女性キャスター、タレント、レポーターといったテレビ族が今後ますます注目されるようになるだろうと思います。

そこで、オヤジ(またはジジイ)に好感を持たれる女性にはどんな共通点があるのかを考えてみました。

結論からいうと、好感を持たれるポイントは

   「近からず遠からずといった心理的な距離のとり方」

にあると思います。

オヤジの立場からすれば、もう女性を選ぶ権利はない(好き嫌いがいえる立場ではない)ですから、男女の関係がどうのこうのというよりもひとりの人間として素直に受け入れてもらえそうな距離感というのが心地よいのではないかと思います。

一見親しげにみえて、その実、目に見えないバリアーを感じたりすると、相手がどんなに美人でも「自意識過剰のバカ女」と思ってしまうのではないでしょうか。

つづく

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2007年2月26日 (月)

風来のシレンGB さらなるダンジョン

風来のシレンシリーズはやはりGB版が一番面白いです。

くわしい説明は省略しますが、とにかく無類の面白さです。唯一難点があるとすれば、未識別アイテムを識別するのにアイテム価格の一覧表が必要なことです。価格からアイテムを推理していく作業は慣れるとけっこう面白いのですが、アイテム価格の一覧表を作成してそれをいつも手元においておかなければならないのがちょっとわずらわしいです。特に電車の中などでカンニングペーパーを見ながらやるというのは気が引けます(恥じゃ)。でも、DSならこうした不都合を解消することができます。

DSは上と下に画面が分かれています。必要なときに上画面にアイテム価格の一覧表を表示できるようにすればいいのです。これで、売買価格からアイテムを推理する面白さを確保しつつアイテム価格の一覧表を持ち歩く不便がなくなります。

そんなわけで、風来のシレンGBをDS用に移植してもらえないでしょうかね。DSだと画面が綺麗だし目が疲れません。DSでプレイできないのがとても残念です。

移植する場合は原型のまま忠実に移植してもらいたいです。下手にゲームバランスをいじくると改悪になってしまう恐れがあります。ゲームバランスをいじらなくてもゲームをより面白くする工夫はあります。ランキングのほかにクリア率や平均到達階数など、プレーヤーの成績評価を充実させるのです。1000回どころか一生遊べます。

ちょっとした工夫で「幻の名作」が時を超えて大ブレイクするかもしれません・・・無理か。

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2007年2月25日 (日)

鹿児島の公選法違反事件・全員無罪

ライブドア事件でホリエモンに無罪の判決が下される環境が徐々に整ってきたような気がします。ライブドア事件に直接言及することはありませんが、テレビでもライブドア事件を示唆するような警察・検察に対する批判が目立ってきました。

ライブドア事件に関心はなくても、鹿児島の公選法違反事件の警察・検察の捜査方法に憤りを感じた人は多いと思います。

そこで、大雑把にこれまでのライブドア事件の流れを整理してみます。

1.タレ込み情報(おそらく脱税やマネーロンダリング)を信じた思い込みによる強制捜査が行われた
2.ところがいくら調べても犯罪らしきものは見つからない
3.唯一犯罪といえるのはライブドア幹部による横領(特別背任罪)だけ
4.しかし、横領で立件してしまうと大魚(ホリエモン)を逃がしてしまう
5.なんとしてもホリエモンを有罪にするために、検察が描いた苦し紛れのストーリーは「ホリエモンが首謀者として粉飾決算を主導した」というもの
6. しかし、当時の会計処理が粉飾と呼べるかどうかは専門家の間でも意見が分かれていてあいまい(検察が口出しする話ではない)。
7. ホリエモンの関与についても横領での立件を免れた幹部の証言以外に証拠がない
8. さらに「関与」といっても、ホリエモンが知っていたか知らなかったかというレベルの話(主導というには程遠い)
9. もちろんホリエモンは完全否認

このライブドア事件は、ホリエモンを社会的に抹殺するために検察がでっち上げた捏造事件である可能性が濃厚です。

だいたいいきなり強制捜査をされてしらみつぶしに調べられても不適切な会計処理が全く見つからない会社なんてありうるのでしょうか?

誤ったマスコミ報道を刷り込まれたままその後思考停止状態になっている国民世論が、鹿児島の公選法違反事件の判決をきっかけに再びライブドア事件に注目するようになることを期待したいです。ホリエモンの判決は3月16日です。

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2007年2月24日 (土)

平成のオヤジ殺し

数年前の話です。阿川佐和子の司会でオヤジと女子高生のフィーリングカップル5対5というスペシャル番組(?)があったそうです。そのとき、参加したオヤジどもは宇宙人のような女子高生には目もくれず、全員声をそろえて「阿川さんがいい」と駄々をこねたそうです。

WBSの小谷真生子もオヤジに人気があることでは定評があります。WBSから出演の依頼があると経済界の重鎮も嬉々として快諾してしまうとか。会社では辣腕を振るっている経営者が、リハーサル中に真っ赤になってモジモジしている姿を想像すると笑えてきます。

 「本番でそれでは困ります。もっとシャンとして下さい」

などと怒られているのではないでしょうか。

あくまでも個人的な好みですが、阿川佐和子と小谷真生子は「平成のオヤジ殺し」の双璧ではないかと思います。あらゆる角度からふるいにかけるとこのふたりが残ります。表情や言動に陰りがないのがいいです。

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2007年2月23日 (金)

物価を上昇させる方法

「国民がいくらでも借金ができて、返済できなければ踏み倒してもかまいません」ということにすれば物価はいくらでも上がると思います。

物価を決める要因はいろいろあると思いますが、経済学の理論では貨幣数量説(通貨の量が物価を決める)というのが有力なようです。「物価とは貨幣的現象に過ぎない」などという言われ方がされたりもします。

でも、日本にいるとこの貨幣数量説というのがどうもピンときません。むしろ「物価水準は所得水準で決まる」といったほうが実感がわきます。

たとえば時給1000円の世界でハンバーガーが1個100円だったとします。時給が1万円に上がればハンバーガーの値段が1000円になっても不思議はありません。ところが時給は1000円のままでハンバーガーの値段だけを1個1000円にしようとしてもそれは無理というものです。

デフレを克服したいと思ったら政策担当者はまず国民の所得水準を上げる政策を考えるべきではないでしょうかね。

所得水準が上がっていないのに貨幣の流通量だけを強引に増やせば、過剰流動性が発生して、物価は上がらずに資産価格(土地や株の値段)だけが実態から乖離して上がり始めることになるのではないでしょうか。現在の日本のように。

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2007年2月22日 (木)

イーエムシステムズ・最近の株価の動き

イーエムシステムズ(4820)は15日に四半期決算の発表がありました。これを受けて16日、19日と株価が急落しました。ただ決算自体はそこそこで株価が急落するような内容ではなかったと思います。材料出尽くしで売られたにしてもちょっと限度を超えています(ストップ安はないでしょう)。

        株価   前日比    売買高
2月13日 3770  ▼110  30700
2月14日 3860  △ 90  34700
2月15日 3840  ▼ 20  23400 第3四半期決算発表
2月16日 3340  ▼500 113500 ストップ安
2月19日 2940  ▼400 484300
2月20日 3060  △120 202900
2月21日 2950  ▼110 105300

この急落はいったいどうしたことでしょうか?その背景をちょっと考えてみました。

最近、割高に買われていた銘柄が、これといって納得できる理由がないままにストーンと急落するケースが目立つような気がします。あえて理由を探せば「割高だったから」ということになりますが、じゃあ何で今まで割高の株価が維持されていたのかという疑問が残ります。

こうした急落銘柄は特に小型株に目立ちます。別に悪材料があるわけではなく、さあこれからという時に突然梯子を外されたように急落するのです。

あくまでも推測ですが、かつての中小型株ブームの中で小型株に特化したファンドが多数設設定されました。こうしたファンドから資金の流出が起きているのではないでしょうか。本来なら売るつもりのない保有銘柄まで追い詰められたファンドが無理矢理売っているのではないかという印象を受けます。

真偽の程はわかりませんが、解約に対応したファンドの売りと考えると頻発する不自然な急落にも少し納得がいきます。かつてファンドが好んで物色したような銘柄は証券会社や株式専門紙がいくら買い推奨しても、なぜか株価は下に向かっていきます。これでは証券会社や株式専門紙はファンドに格好の売場を提供するために買い推奨をしているのではないかと思いたくなります。でも、悪気があるわけではなく、結果的にそうなってしまうのが今の相場(大型株主導の相場)なんだろうと思います。

株式新聞に掲載されている「国内主要オープン投信」の一覧表によれば、小型株に特化している投信は、国内小型バリュー30本、 国内小型ブレンド18本、国内小型グロース60本となっています。これらの投信がパフォーマンスの悪さに痺れを切らした投資家から解約を申し込まれてその対応に追われていると考えれば、イーエムシステムズの急落もなんとか説明がつくような気がします。ちなみに、イーエムシステムズの投信の保有比率は12.3%(2006年9月)です。

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2007年2月21日 (水)

「格差社会」を生き抜こう・白菜うどん

ラーメンに飽きた人はうどんもいいですよ。

1.めんつゆで白菜12分の1カットと長ネギ1本を適当に切って手鍋で煮ます。
2.豚バラ肉とうどんを入れてさらに煮ます。
3.どんぶりに移して七味唐辛子をふりかけます。
4.揚げ玉を入れてたぬきうどんにします。

お金がないときは長ネギ、豚バラ肉、揚げ玉を省略するとぐっと安上がりになります(めんつゆ30円+白菜20円+うどん40円+七味唐辛子5円)。白菜も七味唐辛子も省略して、めんつゆもしょう油と砂糖を加えて節約し、うどんは腐りかけのを買ってくると1食30円ぐらいで賄えるかもしれません(そこまでやるか)。

1.掘っ立て小屋でもいいから家賃と縁を切れ。
2.衣類にお金をかけるな。
3.食費にお金をかけるな。
4.衣食住以外の支出は贅沢と思え。
5.貧乏生活を楽しむ知恵を身につけろ。
6.稼げるときに稼いでおけ。
7.健康は最高の贅沢である。

以上7項目をモットーに来るべき貧乏生活に備えて頑張りましょう。

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2007年2月20日 (火)

柳沢発言問題・頭丸めて滝に打たれてきなさい

バカらしいので無視していましたが、あの柳沢厚労相の発言に対して、野党(民主党、社民党、国民新党)は、厚労相の不信任案を国会に提出するそうです。いったい何を考えているのでしょうかね。国民受けを狙っているのかもしれませんが、これらの野党が党利党略で行動していることをすでに国民は見抜いています。国会でこの問題を取り上げた議員はそのときの録画を観て、自らのあさましさを恥じ入ってほしいです。

 どんな精密な機械でも子供を産むことはできません。たとえが適当でなくて恐縮ですが、もし女性を機械にたとえるなら、子供を産むことができる唯一の機械は女性だけです。

こういう趣旨の発言を、

 女性は子供を産む機械に過ぎない

こう言ったかのように悪意に満ちた解釈をするのは、心が捻じ曲がっている証拠です。反省して悔い改めたほうがいいですよ。

無党派層の多くは内心野党に頑張ってもらいたいと考えていると思います。ところが、こういうバカげた空騒ぎを見せられると、

 頑張って欲しい、一票を投じたい

と思う気持ちが萎えてしまいます。選挙のたびに野党に期待したいと思いつつも苦渋の選択を迫られるのは、野党がいつも明後日(あさって)の方向を向いているからです。

 まっすぐ国民のほうを見ろ!

と野党に苦言を呈しておきたいです。特に民主党に。

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2007年2月19日 (月)

東京マラソンがなにさ

大山登山マラソンに参加しようと思って少し走ってみたところ、1キロも行かないうちに息が切れてしまいました。お金のかからない趣味としてマラソンに挑戦しようかと考えましたが、やはり長期計画でトレーニングをしないといきなりは無理ですね。

大山登山マラソンは3月11日に開催されます。コースは約9キロで、招待選手として美人(たぶん)アスリートも4名参加します。参加者は例年1000名(東京マラソンの30分の1)程度ではないかと思います。抽選があるのかどうかはよくわかりません。ただ今年の申し込みはすでに締め切られています。

小田原には尊徳マラソンというのもあるようです。東京マラソンがきっかけになって東京近郊の小規模マラソン大会も盛況になるといいですね。

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2007年2月17日 (土)

サッポロHD・買収防衛策について

サッポロHDの騒動でひとつわかったことは、あらかじめ買収防衛策を導入していても、それが訴訟に耐えうる内容になっていないと発動できない(発動しても差し止められる)のではないかということです。敵対的買収者(株主)が訴訟も辞さない態度で迫ってきたとき、果たして現実的に有効な買収防衛策というのはありうるのでしょうか?

特に取締役会の議決だけで導入されている買収防衛策はほとんど物の用をなさないと思います(訴訟を起こされたら負ける)。だからといって、導入するにも発動するにも株主総会の議決が必要ということになると、もし発動できたとしても発動そのものが無意味になると思います(株主の過半数が買収防衛策に賛成するようなTOBは放っておいても成立しない)。

結局、買収防衛策というのは実弾が込められていない機関銃のようなもので、脅しには有効でも敵対的買収者に無視されると全く無力なのではないかという気がしてきました。株主の多くは、自分の保有株を高く買ってくれれば買い手がだれであろうとかまわないと考えているはずで、決して現経営陣の味方というわけではありません。現経営陣を守るために高く売却できるチャンスを放棄してまで買収防衛策の発動に賛成する一般の株主は少ないと思います。

サッポロHDが買収防衛策を導入しているにもかかわらずスティール・パートナーズに対して毅然とした態度がとれないのは、

  「ものものしい買収防衛策もしょせんは張子の虎である」

ということなのかもしれません。

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2007年2月16日 (金)

アサヒ、サッポロに統合提案?

2月16日3時7分配信 読売新聞

 ビール類出荷量首位のアサヒビールが、同3位のサッポロビールの持ち株会社、サッポロホールディングスに対し、経営統合を提案していることが、15日明らかになった。

 米系投資ファンドのスティール・パートナーズ・ジャパン・ストラテジック・ファンドも同日、TOB(株式公開買い付け)によるサッポロの買収を提案した。

 サッポロは買収防衛策を導入済みで、スティールの買収提案を受け入れない公算が大きい。スティールの提案に対抗して、アサヒもTOBに踏み切る可能性がある。

 複数の関係者によると、アサヒは昨年末、取引銀行を通じてサッポロに対し、非公式に経営統合を提案した。商品の共同配送や清涼飲料などでまず提携し、その後統合に進む案などが示された模様だ。サッポロと組むことで規模の拡大と品ぞろえの強化を図り、市場占有率でほぼ肩を並べるキリンビールを突き放す狙いとみられる。 

最終更新:2月16日3時7分

なんだか全体の構図が明星食品のときと似ていますね。ただ、この記事がどこまで正しいかはまだわかりません。アサヒがサッポロに経営統合を提案しているかどうかについて、アサヒもサッポロも今のところは否定しているようです。TOB合戦にキリンを誘い出すために意図的に流された虚偽情報かもしれません。もっとも、アサヒやサッポロの否定発言もどこまで信用していいか不明です。TOBや経営統合などについては正式に表明するまでは嘘が許されるのかもしれません。

今回の件が明星食品のときと少し違うのは、サッポロがすでに自主独立路線を表明していて買収防衛策を導入していることです。果たしてスティール・パートナーズのシナリオ通りに事態が展開していくかどうか注目したいと思います。

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2007年2月15日 (木)

JTが「禁煙反対」の組織票、ネットアンケに社員動員

2月15日3時7分配信 読売新聞

 神奈川県が、公共の場所を全面禁煙にする全国初となる条例の制定について賛否を問うインターネット・アンケートで、日本たばこ産業(JT、東京都港区)が社員を動員し反対の“投票”をさせていたことが14日、わかった。

 先月26日の締め切り直前に、反対が賛成を逆転。県はネットを使わずアンケートをやり直す。

 JTは「社員に回答の協力を依頼した」と動員を認め、「条例が成立すれば、ほかの自治体に波及する恐れがあった」としている。

 アンケートは昨年12月27日~1月26日、県のホームページ上で実施。受動喫煙防止に関する設問の中で、「条例で公共の場所の喫煙を規制すること」について、「賛成」「反対」を聞いた。1月20日ごろまでは賛成が反対を大幅に上回っていたが、締め切り2日前になって逆転した。回答は4047人から寄せられた。 

このアンケート調査は全体の流れからして、回答を「賛成」に導こうとする意図が露骨です。質問の仕方に客観性がなく、まるでキャッチセールスのアンケートです。

問8 諸外国では、法律等によりレストランやショッピングセンターなどの公共の場所を全面禁煙にしている国もありますが、神奈川県で、受動喫煙を防止するために条例で特定の公共の場所の喫煙を規制することについてどのように考えますか。あてはまる番号を選んでください。(回答は一つ) (n=4,047)

1.賛成である (1738件 42%)
2.反対である (1985件 49%)
3.わからない (47件 1%)
4.その他 (277件 6%)

こうしたアンケートはもともと「八百長」です。もし「反対」の回答が欲しければ、問8の質問の仕方は次のようになると思います。

問8 諸外国では、公共の場所でも自由に喫煙できる国もあります。また、愛煙家の中には喫煙が唯一の生きがいだという人もいますが、神奈川県で、受動喫煙を防止するために条例ですべての公共の場所の喫煙を厳禁することについてどのように考えますか。あてはまる番号を選んでください。

神奈川県はアンケート調査の結果を「錦の御旗」にしたかったのでしょうが、ざまあみろです。JTの組織票だって別に違法ではありません。目には目をです。JTはよく頑張りました。

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2007年2月14日 (水)

菱和ライフクリエイト・奇妙な判決

 指定暴力団山口組後藤組組長らと共謀し、2005年2月、東京都渋谷区のビルの虚偽登記をしたとして、電磁的公正証書原本不実記録などの罪に問われた不動産会社「菱和ライフクリエイト」元社長の西岡進被告(52)の判決が13日、東京地裁であった。

 大島隆明裁判長は「西岡被告と暴力団関係者らとの間に、不正登記についての共謀があったとは認められない」として、無罪(求刑・懲役3年)を言い渡した。また、「西岡被告と後藤組長がかねてからの知り合いとは証拠上認められない」とも指摘した。

(2007年2月13日13時4分  読売新聞)

こういう事件は憶測と状況証拠とあいまいな証言でも有罪になるはずで、検察も当然そのつもりで起訴していると思います。にもかかわらず、裁判所が「証拠上認められない」などとまともな判断をするのはいかにも不自然です。鬼の検察よりも恐ろしいところから裁判所に圧力がかかったのではないかと勘ぐりたくなってきます。いったいどうなっているのでしょうか。

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2007年2月13日 (火)

風来のシレンDS・賽の河原の石積み

DSで久しぶりに風来のシレンを楽しんでいます。上画面をマップにして、下画面からマップを消すと見やすくていいですね。

今のところ黄金都市までの旅を倦まず弛ます繰り返しています。武器や防具が貧弱なときは杖や巻物を多用して必死にクリアを目指します。スリルがあって面白いです。2周目、3周目になると武器や防具もそれなりに強力になってきてスリルは減退しますが、楽勝ムードの気楽な旅もそれはそれとしていいものです。

本日、失ってから久しく手に入らなかった「透視の腕輪」をゲットしました。これさえありば埋蔵金も取り放題です。

    うれしい~。

腐食虫の道も何回か挑戦しましたが、手に負えません。あまりむごいと「風来救助」をお願いしたくなりますが、あくまでも独力のクリアを目指しています。3年計画で。

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2007年2月12日 (月)

大量保有報告書を読む(バナーズの場合)

東証2部市場には一日の売買高が1万株に満たないような銘柄がゴロゴロしています。こうした銘柄は1000株の売買でも苦労することがよくあります。買おうとすると自分の買いで株価が上がってしまい、売ろうとすると自分の売りで株価が下がってしまうからです。成り行きではとても注文は出せません。売るにしても買うにしても指値をしてじっと待つことになります。

自分で売り注文を出した株を直接自分が買うというのは違法行為(相場操縦)だと思いますが、複数の証券会社を使えば、一般的にはこの違法行為が発覚することはまずないと思います(証拠がない)。ところが、売買高が極端に少ない銘柄でこの「自作自演」をやるとどういうことになるでしょうか。

1日の取引で、ひとりの投資家が銘柄Aを500株売って500株買ったとします。この場合、通常の取引ならその日の売買高は最低でも1000株になるはずです。もし、その日の売買高が1000株ではなく、たとえば500株しかなかったとしたら、それはこの投資家が自分で売った株を自分で買っていることを意味します。そうでなければ、ひとりの投資家の1日の処分株数と取得株数の合計が1日の売買高を超えてしまうことはありえないと思います。

   処分株数+取得株数≦1日の売買高

正常な取引であれば必ず上記のようになるはずです。ところがバナーズが提出した理経株の大量保有報告書をチェックしていると、処分株数と取得株数の合計が1日の売買高を超えているケースが散見されます(11/13、11/16、12/11)。これはどうしたことでしょうか。

わたしの誤解であれば謝りますが、金融庁は大量保有報告書が提出されたらただ受理するだけでなくその内容を厳しくチェックして不審な点は問いたださなければいけないのではないでしょうか。細かくチェックしていくと、同じ日の取引記録が報告書によって違っていたり(11/27)、保有株数の推移と取引記録に整合性がなかったりしています。

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2007年2月10日 (土)

バナーズ関連銘柄・理経が第三者割当増資

東証2部銘柄の理経が、新規ビジネスの初期投資と既存ビジネスの業容拡大を目的として第三者割当増資を発表しました。割当先はキャノンマーケティングジャパン、カシオ計算機、沖電気で、それぞれ42万株です。発行価格は294円。

こういう(行儀のいい?)増資なら自分が株主であったとしても賛成できます。この増資は買収防衛策という側面もあるのではないでしょうか。

経営の独自性を確保しつつ大手企業に安定株主になってもらって、がっちり資金調達(約3.6億円)もするという経営戦略はなかなか優れていると思います。

年間配当10円で株価309円というのは、株価に減配や無配に転落するリスクが織り込まれていると思います。しかし、大手企業が増資を引き受けたということは、よほどのことがない限り配当は維持されると考えられます。株価の頭を抑えていた最大の懸念材料が払拭されたともいえるわけで、週明けに相当注目されるのではないでしょうか。万一減配になったときは交通事故だと思って諦めて、

  今年の運試しにどうでしょうか。

参考資料)
1月30日にバナーズが提出した関連銘柄の大量保有報告書から、今回の「騒動」の全貌がおぼろげながら見えてきました。カッコ内はバナーズの保有株比率の変動です。

リード(13.38% → 3.29%)
1月15日   20000株 処分
1月17日   55000株 処分
1月18日 1350000株 処分

片倉チッカリン(8.51% → 2.30%)
1月15日   11000株 処分
1月16日  100000株 処分
1月17日  137000株 処分
1月18日 1199000株 処分

理経(6.20% → 4.74%)
1月16日  146000株 処分
1月17日   99000株 処分

ボーソー(8.82% → 1.97%)
1月16日  130000株 処分
1月17日  738000株 処分
1月18日 1100000株 処分

春日電機(10.67% → 3.69%)
1月15日   15200株 処分 
1月17日  164800株 処分
1月17日    1000株 取得
1月18日 1306100株 処分
1月19日 1303600株 処分

森尾電機(5.78% → 1.69%)
1月16日  309000株 処分
1月18日  583000株 処分

赤阪鐵工所(6.42% → 4.18%)
1月16日  208000株 処分
1月17日   92000株 処分

宮入バルブ(15.86% → 9.14%)
1月18日 2660500株 処分
1月19日  514100株 処分
1月22日  207000株 処分
1月23日  150000株 処分
1月24日  150000株 処分
          43000株 取得
1月25日  154000株 処分
          37000株 取得

中国工業(21.61% → 2.84%)
1月15日  324000株 処分
1月16日  242000株 処分
1月17日 3196000株 処分
1月18日 2726000株 処分

自己株式
1月19日  784500株 処分

宮入バルブ以外はすべて保有比率が5%未満に低下しました。理経については1月17日現在でバナーズの保有が675500株(4.74%)となっていますが、その後すでに売却処分は完了しているかもしれません。

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2007年2月 9日 (金)

日本と韓国の違い

日本では、人の道や人生などを熱く語るような若者は女性にモテないと相場が決まっています。ところがお隣の韓国では、人生論を熱く語れないような若者は女性に敬遠されて相手にされないそうです。

ある韓国女性はこんなことも言っていました。日本では控え目にしているつもりでも、「あなたはどうしてそう自己主張が強いのか?」と言われるそうです。反対に韓国では精一杯自己主張をしても、「あなたはどうしてそう控え目なのか?」と言われるとか。

日本には「沈黙は金、雄弁は銀」という諺がありますが、韓国には「雄弁は金、沈黙はカス」という諺が・・・あるかどうかはわかりません。

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2007年2月 8日 (木)

レオパレス21・乱高下

日刊ゲンダイによれば、

 藤原紀香のCMでお馴染みの不動産会社「レオパレス21」(東証1部)の建物が手抜き偽装であることが明らかになった。土台と建物を接続するボルトが打ち込まれていない違法建築だが、日刊ゲンダイ本紙が取材を始めると大慌てで補強工事を始めていた。耐震偽装のズサンな手抜き工事が明らかになったのはレオパレスがシルバー事業として昨年3月にオープンした介護施設「あずみ苑 平沢」(東京・あきる野市)。この建物の内装工事に携わり、手抜きの一部始終を目撃した三国建築設計工房(本社・藤沢市)は告発する。

これに対してレオパレス21のIRは次のように抗議しています。

 平成19年2月8日(7日発行)の日刊ゲンダイ(以下ゲンダイといいます)紙面上で、弊社が偽装建築を行ったような記事が掲載されておりますが、全く事実に反するものです。
 ゲンダイとは8日午後2時に取材を受けることになっておりましたが、ゲンダイは本日裏付取材をしないまま弊社の信用を毀損するような記事を掲載しており、極めて遺憾であります。
 今後、法的措置をとることも検討しております。

大慌てだったかどうかはともかくとして、レオパレス21が補修工事によって手抜き部分のカバーを完了していたと考えると、両者の言い分に納得でます。法的措置については、やぶへびになる恐れもあり、まずないだろうと予想します。

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2007年2月 7日 (水)

東国原知事の定例記者会見

東国原知事初の定例記者会見の模様は、各局の朝のワイドショーで取り上げられた。
   2月6日に放送されたテレビ朝日系の「スーパーモーニング」では、弁護士の紀藤正樹さんが、記者の人たちを味方に付けるくらいの度量がなくてはいけない、とし、
「県政にとって(副知事の人選は)最も重要な問題の一つ。それについて、あんなに怒る必要ないですよね」
   鳥越俊太郎さんはそれに続けて、
「知事になった以上、メディアはしつこく聞きます。色んなことを。あれくらいのことで感情的になるなら、これから務まらないなと。もうちょっと、軽くいなしていく術を身に付けないと」
   と苦言を呈した。

              J-CASTニュース      2007年02月06日19時08分

マスコミの取材記者のあの粘着質のいやらしさを「あれくらいのこと」と考えているとしたら、

  マスコミの常識は世間の非常識です。

因果な仕事(マスコミ取材のこと)で迷惑かけて申し訳ないという気持ちが多少なりともあればいいのですが、そーゆー反省の心は微塵も感じられません。やれスクープだやれ特ダネだと血道を上げて争っている日ごろの浅ましさを少しは反省したほうがいいと思いますけどね。

自分の偏向した思い込みをまるで県民を代表する意見であるかのように勘違いしてしつこく質問を繰り返す取材記者とそれに怒りをぶつける知事のいったいどちらを県民が支持するか、アンケートでもとってみればいいです。

記者を味方につけろだの軽くいなせだの、東国原知事はそーゆーことをしない姿勢が評価されて知事に当選したのではないでしょうか。

  そんなに手柄が欲しいのか、そんなに出世がしたいのか。

一般庶民の目線で見れば、取材記者のしつこさは取材と称して自分の私利私欲を正当化してるだけのように思えてきます。その精神構造は、嫌がるお客に無理やりインチキ商品を売りつけようとしている強引なセールスマンとどこか似ています。

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2007年2月 6日 (火)

手乗り金魚

いろいろ調べたところ、金魚というのは調教(?)すれば、エサがなくても怖がらずにご主人様の掌に乗っかってくるようになるそうです。ほんとかな?

でも、水槽に手を入れたとき掌にエサがくっついていれば、金魚は必ず掌に乗っかってきてエサを食べるようになると思います。問題は掌を水の中に入れても掌にエサがくっついているようにするにはどうすればいいかです。この難問(?)が解決できれば、「手乗り金魚」ということで、金魚もメジャーなペットになるのではないでしょうか。

それはともかくとして、ペットとしての金魚のよいところは、

1.世話が簡単
2.長生きする(20年以上生きている例がけっこう報告されているようです)
3.場所をとらない
4.飼育費用がほとんどかからない
5.ぼけーっと眺めているだけでけっこう癒される

バーチャル水槽のバーチャル金魚は卒業して生身の金魚を飼ってみるのもいいもんですよ。ものぐさで熱帯魚は世話が大変という人も金魚なら大丈夫です。特に季節はずれの今はお買い得です。冬場に生きている金魚というのは生存競争に生き残った健康優良金魚の可能性が高いです。値段は旬のときよりも高いですが、せいぜい一匹数百円です。

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2007年2月 5日 (月)

宮崎県の副知事人事について

早くも馬脚を現したという厳しい意見もありそうですが、東国原知事はもともと反自民という立場ではないと思います。宮崎県をよくしたいという思いが同じであれば、敵も味方もありません。党利党略や私利私欲を捨てれば、無用な対立や不毛な足の引っ張り合いはしなくてすみます。党派を超えて有能な人材を県政に生かそうとする発想は、無私の精神がなければ生まれてきません。人間腹を割って話せば根っからの悪人というのはそうはいないものです。少なくとも側近をイエスマンで固めて県政を私物化しようとしない姿勢は評価できます。でも、あまり八方美人過ぎるというのも考えものですね。問題は、ここ一番というときに筋を通せるかどうかです。

しょせんは永遠のナンバーツーに過ぎないという陰口は、今のところ慎みたいと思います。

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2007年2月 4日 (日)

夕張市の財政破綻は日本の将来を暗示しているか?

かつては一家5人が6畳一間のアパートに雑魚寝をしていたのが、子供の代になったら、仕事は親とほとんど同じことをやっているのに、小奇麗なマンションかなんかに住んじゃって、朝はモーニングコーヒーを飲んで、休日にはマイカーでゴルフと来たもんだ。

こうした「労働者階級」の生活レベルの底上げによる一億総中流という「幻想」は、その背景に高度経済成長があって初めて可能だったのだと思います。

政府の国家社会主義的な政策は、パイそのものが年々拡大していく高度成長のもとで初めて可能でした。

ところが高度成長が終焉しても、政府はその事実を無視して依然として国家社会主義的な政策を続けていました。俗に言うバラ撒き政策です。その結果、膨大な財政赤字が累積してしまい、財政破綻の危機が現実味をおびてきました。経済成長なき一億総中流政策はもともと財政面から持続可能ではなかったのだろうと思います。

最近、経済格差の拡大がいろいろ問題になっていますが、日本における高度経済成長の時代はすでに終わっています。この事実がごまかしきれない現実として十数年遅れでようやく露呈してきているのだと思います。

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2007年2月 2日 (金)

年間上昇率ナンバーワン銘柄を追う・その1

とりあえず1月の株価上昇率ベスト10は次の通りでした(東証1部銘柄)。

     コード 上昇率(%) 銘 柄
 1. 9972    44.7  アルテック  → フェニックス・キャピタルが筆頭株主
 2. 6766    36.3  宮越商事   → 無配 
 3. 6519    35.4  エネサーブ  → 営業大赤字、特損発生
 4. 5913    33.9  松尾橋梁   → 橋梁株
 5. 8606    32.5  新光証券   → みずほ証券と合併予定・タカさん推奨
 6. 6764    31.1  三洋電機   → 評価は困難
 7. 8268    30.9  西友     → ウォルマート傘下
 8. 9947    29.5  イマージュ  → 赤字
 9. 5911    29.0  横河ブリッジ → 橋梁株
10. 3730    28.5  マクロミル  →

この10銘柄が目下の先頭グループです。思惑がらみの一過性の材料で上げている銘柄も多く、すでに失速している銘柄もあります。今後1カ月ごとにチェックする予定ですが、2月末には先頭グループが総入れ替えになっているかもしれません。

業績面で比較的まとも(?)と思える銘柄はマクロミルですが、あまりにも美しすぎる業績推移に、逆に不信感が沸いてきます。新興銘柄だけになぜかアイ・エックス・アイを連想してしまうのです。中間決算に問題がなければ今が買い時とも言えそうですが、やはり怖いです。マクロミルのIRスケジュールによれば、2月9日が中間決算発表で、2月14日に中間決算説明会が予定されています(12月決算銘柄)。

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2007年2月 1日 (木)

外務省背任訴訟で佐藤優被告が上告

「本も売れたし執行猶予なんだからもういいじゃないか」と思ってしまうのは凡人の浅はかさでした。元外務省分析官の佐藤被告はあくまでも戦う姿勢のようです。

人生観や価値観の違いはともかくとして、「国策捜査」のターゲットにされたということでは置かれている立場がライブドア事件の堀江被告と酷似していると思います。この際、二人で法廷外の共闘をしてはどうでしょうかね。マスコミが話題にせざるをえない状況を作り出せば、裁判に対する注目度も違ってくると思います。二人とも宗教に関心があるようだし、腹を割って話せばけっこう意気投合できるかもしれません。

しかし、ライブドアに対して強制捜査をした検察が、組織ぐるみの大掛かりな粉飾決算が明らかになっているのに日興コーディアルグループに対しては指をくわえて見ているというのはどうしたわけでしょう。正義の味方であるはずの検察として恥ずかしくないんでしょうか。

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