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2007年2月25日 (日)

鹿児島の公選法違反事件・全員無罪

ライブドア事件でホリエモンに無罪の判決が下される環境が徐々に整ってきたような気がします。ライブドア事件に直接言及することはありませんが、テレビでもライブドア事件を示唆するような警察・検察に対する批判が目立ってきました。

ライブドア事件に関心はなくても、鹿児島の公選法違反事件の警察・検察の捜査方法に憤りを感じた人は多いと思います。

そこで、大雑把にこれまでのライブドア事件の流れを整理してみます。

1.タレ込み情報(おそらく脱税やマネーロンダリング)を信じた思い込みによる強制捜査が行われた
2.ところがいくら調べても犯罪らしきものは見つからない
3.唯一犯罪といえるのはライブドア幹部による横領(特別背任罪)だけ
4.しかし、横領で立件してしまうと大魚(ホリエモン)を逃がしてしまう
5.なんとしてもホリエモンを有罪にするために、検察が描いた苦し紛れのストーリーは「ホリエモンが首謀者として粉飾決算を主導した」というもの
6. しかし、当時の会計処理が粉飾と呼べるかどうかは専門家の間でも意見が分かれていてあいまい(検察が口出しする話ではない)。
7. ホリエモンの関与についても横領での立件を免れた幹部の証言以外に証拠がない
8. さらに「関与」といっても、ホリエモンが知っていたか知らなかったかというレベルの話(主導というには程遠い)
9. もちろんホリエモンは完全否認

このライブドア事件は、ホリエモンを社会的に抹殺するために検察がでっち上げた捏造事件である可能性が濃厚です。

だいたいいきなり強制捜査をされてしらみつぶしに調べられても不適切な会計処理が全く見つからない会社なんてありうるのでしょうか?

誤ったマスコミ報道を刷り込まれたままその後思考停止状態になっている国民世論が、鹿児島の公選法違反事件の判決をきっかけに再びライブドア事件に注目するようになることを期待したいです。ホリエモンの判決は3月16日です。

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