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2007年3月21日 (水)

東京都知事選・500万票の争奪戦

東京都知事選が明日告示されますが、丸山弁護士はフェイントだったですね(残念)。

投票率を50%程度とすると、1%が10万票で500万票の争奪戦ということになります。しかし、関心が高いといわれている割には各候補者の政策は似たり寄ったりであまり際立った違いはないように感じます。

東京オリンピックの招致は石原慎太郎もトーンダウンしてしまったし、だいたい2016年ころには国家財政が破綻の危機に瀕しているかもしれません。まあ、オリンピックどころじゃないですね。

有力候補によるテレビの討論番組も、討論というよりは和気藹々とした座談会のような感じで、口汚く罵り合う場面がほとんど見られません。あえて対立する争点を探すと、東京一極集中型の都政がいいのかそれとも道州制を睨んだ首都機能移転型の都政がいいのか、それくらいのところだと思います。この点に関しては自民党が支援する石原慎太郎と共産党推薦の吉田万三の見解が一致しているという珍しい選挙です。立場は違っても中央集権的な政治が好きな点では同じなのかもしれません。

思うに、都知事というのは名誉職のようなもので特に問題がなければ誰がなってもいいのではないかと思います。週に3日も登庁していれば勤まるんだから気楽な稼業です。東京都の職員にしても、でしゃばって仕事をしたがる知事よりも、

  知事は元気で留守がいい

というのが本音ではないでしょうか。

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