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2007年4月16日 (月)

3月期決算の発表予定の一覧表

株式新聞を駅売りで買い続けていて、これだれはありがたいと思うのは、3月期決算の発表予定の一覧表を、コード番号順、日付順の2パターンで掲載してくれることです。この一覧表は主な銘柄だけでなく、東証1部、東証2部のほぼ全銘柄が網羅されていて大変貴重です。

アナリストに無視されているような不人気銘柄は、業績だけがほとんど唯一の投資情報だったりもします。たとえば、倉敷機械(6211)は4月13日の場中に復配と業績の上方修正を発表しました。事前にこれを織り込むような動きは一切なく、好材料に株価がストレートに反応しています。目先筋が買ってしまうとしばらく株価は調整すると思いますが、決算発表は4月25日です。そのころ株価位置がどのあたりになっているかわかりませんが、決算発表を受けて再度買われることはほぼ間違いないと思います(材料出尽くしで売られたりして)。まあ、相場のことだから100%確実ということはありませんが、決算発表が重要な判断材料になることは確かです。

この決算発表の一覧表は、株式新聞のファンサービスのようなものだと思います。わたし、ファンです。株式新聞一面の「晴雨曇」というコラムがありますが、このコラムは朝日新聞の「天声人語」に優るとも劣らない面白さです。

レーティング情報などは勝手格付けにすぎない代物なのに、妙に崇め奉った報道が目立つ。私なら「××証券の△△氏がレーティングを発表しました。過去の実績は◎勝◎敗です。格付け変更の最大の根拠は○○、株価見通しは※※に基づいています」とする。こうすればレーティング情報が激減することは間違いあるまい。

                             4月12日付「晴雨曇」

株式専門紙でありながらこういうことを堂々と書いてしまうのが素晴らしいです。

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