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2007年4月 6日 (金)

年長ニート問題

4月5日付日経新聞夕刊で、年長ニートの問題がとり上げられていました。15歳から34歳の家事も通学もしていない若年無業者を「日本型ニート」と定義するそうです。この「日本型ニート」は06年の統計では62万人です。「年長ニート」というのは、35歳以上になってニート扱いされなくなった層をいうらしいです。

年長ニートの親は団塊の世代です。親が定年退職したらどうなるのでしょうか。

1.親は家を追い出されてホームレスになる
2.子どもは親の年金でニート生活を続ける

こんな笑えない現象が起きてくるのではないかと考えてしまいます。

最近こんなニュースもありました。

4月4日22時31分配信 時事通信

 福岡県大牟田市明治町の永江茂夫さん宅でミイラ化するなどした5遺体が見つかった事件で、無職の長男(69)らが県警大牟田署の調べに対し、「父が死んだ時、二女に『家族が拝めば生き返る』と押し切られ、遺体を家に置いたままにした」などと説明していることが4日、分かった。
 長男らは「二女は神の道を信じる母の影響を強く受けていた」と話しているといい、同署は5遺体は永江さん夫妻らとみて身元の確認を急ぐとともに、死因を調べている。
 同署によると、長男らは「20年ぐらい前に父が死に、10年ほど後、1、2年ごとに母や長女ら4人が死んだ」「直近では約5年前に二男が死亡した」と説明。いずれも老衰や病死だったとしている。
 また、長男は「妹が両親の年金を受け取っていた」とも説明。一部の親族も受け取りを認めているという。

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