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2007年5月19日 (土)

詐欺のライセンス・BIG売り上げ47億円突破

 繰越金の積み上げで史上最高の最大当選金(6億円)が複数本出る可能性が生まれ、一時は販売システム不調も発生したスポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)の「BIG(ビッグ)」は販売締め切り前日の18日、午後7時時点で売り上げが約47億5000万円に達した。18日だけの1日の売り上げでも史上最高となる20億円を突破、全国の特約店には購入希望者の長蛇の列ができた。(毎日新聞)

なるほど新宿のサッカーくじ売場に長い行列が出来ていました。すぐそばに臨時の宝くじ売場も進出していて、「ついでに宝くじもどうですか」ということのようでした。商魂逞しいですね。でも、宝くじ売場には行列はありませんでした。

「夢を買え」とばかりにほとんど当たる可能性のない紙切れを売りつけるサッカーくじや宝くじは詐欺ではないかと思うのですが、マスコミがなぜ批判しないのか不思議です(批判するどころかむしろ煽っている)。

今、株式市場における新興銘柄は、「需給不安と事業モデルに対する不信感と会計不信がない交ぜになった状態」(三菱UFJ証券・白木豊)ということでまさにどしゃぶり状態です。リターンがなくリスクだけを負わされるインチキ市場から資金が逃げ出すのもやむを得ないといったところです。

しかし、同じ夢を買う(=金をドブに捨てる)ならサッカーくじに貢よりもあやしげな新興銘柄に貢いだほうがまだましだと思います。少なくとも僥倖を得る確率はサッカーくじよりもはるかに高いです。それに運がよければ(?)「ライブドア事件」のように損害賠償請求もできます。サッカーくじに外れた人も「騙された」と称して損害賠償請求をしてみたらどうでいしょうかね。

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