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2007年6月10日 (日)

年金不信 内閣支持率32% 発足以来最低

6月5日8時0分配信 産経新聞

 産経新聞社はFNN(フジニュースネットワーク)と合同で2、3の両日、「政治に関する世論調査」を実施した。安倍内閣の支持率は32・3%(前回4月調査39・9%)に急落、昨年9月の政権発足以来、最低となった。不支持率も49・2%と前回の35・4%から13・8ポイント増えた。夏の参院選では51・7%が「民主党などの野党」の議席増を期待し「自民党など与党」(31・9%)を19・8ポイントも上回った。内閣支持率が最低の水準となったのは社会保険庁の年金記録紛失問題と、松岡利勝前農水相の自殺など「政治とカネ」をめぐる問題への不信感が高まっているためだとみられる。

最近どこの世論調査も安倍内閣の支持率は30%台ですね。

小泉内閣は「自民党をぶっ壊す」と宣言して国民の支持を得ましたが、安倍内閣にはそういう姿勢がありません。むしろぶっ壊れかけた自民党をせっせと修復している印象を受けます。象徴的だったのは世論の反対を無視して郵政造反組の議員を復党させたことです。造反議員を叩き出して選挙に大勝した自民党が選挙が終わったとたんに造反議員を復党させるというのでは筋が通りません。造反組の復党が組織票目当ての参院選対策のつもりだったのならあまりにも姑息です。二度と自民党には投票しないと心に誓った有権者も多かったのではないでしょうか。

世論調査の結果を踏まえて7月の参院選を予想すると、

1.守旧派の自民党支持層は国民新党や新党日本へ
2.改革指向の自民党支持層は民主党へ
3.自民党は股さき状態になって地すべり的大敗

こういうことになりそうな気がします。ケチな組織票とお情けの創価学会票以外に自民党が獲得できる票はありません。

参院選後は次のような流れを期待したいです。

 安倍内閣総辞職 → 衆議院解散 → 衆院でも自民党過半数割れ → 政界再編

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