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2007年6月21日 (木)

宇宙論を読む

日経新聞の目利きが選ぶ今週の3冊で、「これまでホワイトヘッドなど一行も読んだことはない」というスポーツジャーナリストの二宮清純が「ホワイトヘッドの哲学」(中村昇著・新潮社)を星4つで紹介していました。「哲学的に考えることの楽しさが伝わってきて爽快」なんだそうです。ほんとに読んだのかね?

それはともかくとして、世の中には一行読んだだけで愕然とさせられる本があります。たとえば、「ビッグバン宇宙論 上・下」(サイモンシン著 青木薫訳 新潮社)。この本は次の1行ではじまります。

この宇宙には一千億以上もの銀河があり、どの銀河にもざっと一千億の恒星が含まれている。

どうです?愕然としましたか?

宇宙についてもっとも理解しがたいのは、宇宙が理解可能だということだ。

                        ――アルベルト・アインシュタイン

それでも全知全能の創造神が知っている全宇宙に比べれば、人間が理解している宇宙なんて浜の真砂の砂粒ひとつぐらいなのかもしれません。

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