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2007年7月13日 (金)

唄はさのさか都々逸か

七・七・七・五という音律で構成された定型詩を都々逸(どどいつ)というんだそうです。

  「恋に焦がれて鳴く蝉よりも 鳴かぬ蛍が身を焦がす」

  「あんたとあたしゃ玉子の中身 あたしゃ白身で黄身を抱く」

何やらオヤジギャグの極地といった感じですが、これくらいのレベルになるとオヤジギャグもさすがに芸術的ですね。情緒(?)があります。

フーテンの寅さんに出てくる名セリフも実は都々逸だったりします。たとえば、

  「色が黒くて貰い手なけりゃ 山のカラスは後家ばかり」

  「あんた百までわしゃ九十九まで ともに虱のたかるまで」

それから下ネタ系ではこんなのもあります。

  「山のあけびは何見てひらく 下の松茸見てひらく」

絶句です。

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