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2007年8月25日 (土)

28日の皆既月食・天体ショーを楽しもう

古代ギリシャ人は皆既月食は太陽と地球と月が一直線上に並ぶことによって起こる現象であることをすでに知っていました。そしてこの皆既月食を観測することによって、月の直径が地球の直径の約4分の1であることを突き止めました。地球の影が地球の大きさを表していると考えて、月食が始まってから月がすっかり地球の影に入ってしまうまでの時間と月が地球の影を通過するまでの時間を比べたのです。紀元前3世紀のことです。天体に対する古代ギリシャ人の飽くなき探究心とその思考力と発想の豊かさには本当に驚かされます。ちなみに、太陽の大きさは皆既日食を利用して求めたそうです。

8月25日10時35分配信 毎日新聞

 月食は、太陽、地球、月が一直線に並び、月を照らす太陽光が地球に遮られるために、月が欠けて見える。今回は28日午後5時51分に月が地球の影に入るため、ほとんどの地域では、月の出の段階で既に月食が始まっている。
国立天文台(東京都三鷹市)によると、東京では午後6時11分に3割ほど欠けた月が昇る。月全体が地球の影の中にすっぽりと入る皆既月食は同52分から約1時間半。その後、欠けた部分が徐々に小さくなっていき、9時24分に月食が終わる。

古代ギリシャ人の叡智に思いをはせながら、28日の天体ショーを楽しみたいと思います。このチャンスを逃すと次の皆既月食は2010年12月21日だそうです。

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