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2007年9月19日 (水)

自民党総裁選・麻生太郎の逆襲

首相の辞意、麻生幹事長「自分以外にも知っていた人いる」
9月19日12時42分配信 読売新聞

 自民党の麻生太郎幹事長は19日午前、安倍首相の辞意を事前に知りながら適切な対応を取らなかったと党内で批判されていることについて、「誤解のような話がいっぱい流れている。情報を知っていたのが私だけだったという話になっているようだが、同様に知っていた方もいた」と語り、自分以外にも首相の辞意を事前に知っていた人物がいることを明らかにした。

 これに関連し、与謝野官房長官は19日午前の記者会見で、首相の辞意を知っていた人物について、「(首相は)中川秀直氏に対して幹事長として信頼感を持って1年間ともにやってこられた間柄で、そういうことがあってもちっとも不思議ではない」との見方を示した。

もっといえば、所属する派閥に何も言わずに首相が自分ひとりの決断で辞意を表明するというのは考えにくいです。
数日前のテレビでさりげなくこんなエピソードが紹介されていました。  安倍首相が所属する町村派の重鎮、森良朗が福田康夫の地元を訪れて故・福田赳夫の墓参りをしたそうです。地元の支援者によれば、そのとき森良朗は「次の総裁は福田(康夫)だ」と語っていたそうです。森良朗には失言癖があります。単なるリップサービスとも思えません。もちろん安倍首相が辞意を表明する前のことですが、この墓参りが正確にいつのことだったのか大変興味深いです。

森良朗の福田赳夫の墓参りは恒例行事なのかそれとも突然だったのか?そしてその時期がいつだったのか?

ことと次第によっては、安倍晋三の辞任表明に重大な疑念が生じてきます。
臨時国会開催後代表質問直前の辞意表明は、本人の意向と関係なく事前に指示されていたのかもしれません。さらに、辞任そのものが派閥の圧力によるものであった可能性だってあります。憶測でめったなことをいうものではありませんが、これも内閣総理大臣が入院してしまって何も言わないからいけないのです。ひょっとしたら、退院できないのも本人の意志ではないのかもしれません。

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