« 「風のガーデン」は大人のドラマです | トップページ | 「風のガーデン」と総選挙 »

2008年12月 6日 (土)

裁判員制度は憲法違反である?

受け取り拒否でも免除なし、候補通知未開封で返送の人も
12月5日16時13分配信 読売新聞

 来年5月に始まる裁判員制度で、裁判員候補者名簿に登録された人が、先月末に最高裁から郵送されてきた通知を開封せず、送り返すケースがあることが分かった。

 候補者が通知の受け取りを拒んでも、今後、裁判所からの呼び出しが免除されることはなく、最高裁刑事局は「通知には調査票が同封され、辞退を希望する月を2か月まで書き込める。まずは通知を開封してほしい」と呼びかけている。

 裁判員候補者への通知は先月28日、普通郵便で全国の候補者約29万5000人に送られた。ただ、普通郵便は開封しないまま「受け取り拒絶」などと書いてポストに入れると、差出人に返送される。北海道在住の30代の男性は「自分には人を裁く資格などない」という考えから、未開封の通知を最高裁に返送したという。

 最高裁は、受け取り拒絶で通知を返送した人については調査票への回答がなく、辞退を希望する時期がないものと見なすとしている。

裁判員に選ばれてしまった国民が正当な理由なしにこれを拒否をすれば罰せられるそうですが、そういう法律は法律そのものが憲法違反ではないでしょうか?

日本国憲法の関係ありそうな条文をピックアップすると、

第十一条【基本的人権の享有と性質】
 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。

第十八条【奴隷的拘束及び苦役からの自由】
 何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、その意に反する苦役に服させられない。

第十九条【思想及び良心の自由】
 思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。

幸せそうにとんかつを食べている国民がいたとします。裁判員制度はその国民を強制的に屠殺場につれていって豚の屠殺作業に従事させようとしているようなものです。

プロの裁判官というのは人を裁くという苦役に従事しているから高額な給料を貰っているのだと思います。同じ仕事をただ同然のはした金でしかも法律で強制して国民にやらせようというのはどうも納得がいきません。

まあ、どうしても嫌なら行政罰を受けなさい(=罰金を払いなさい)ということのようです。

|

« 「風のガーデン」は大人のドラマです | トップページ | 「風のガーデン」と総選挙 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/122218/25953040

この記事へのトラックバック一覧です: 裁判員制度は憲法違反である?:

« 「風のガーデン」は大人のドラマです | トップページ | 「風のガーデン」と総選挙 »