« <かんぽの宿>譲渡問題、政権の命取りに…鳩山民主幹事長 | トップページ | 「かんぽの宿」問題・白紙撤回はオリックスから »

2009年2月 5日 (木)

<日本綜合地所>「内定切り」に補償金100万円で和解

2月2日20時2分配信 毎日新聞

 マンション分譲などを手がける「日本綜合地所」(本社・東京都港区)が大学生53人の内定を取り消した問題で、学生3人が加入し交渉をしていた全国一般東京東部労組(岸本町雄委員長)は2日、同社と協定書を締結し問題が解決したことを明らかにした。

 労組によると、協定書で会社側は「精神的負担を含め多大な迷惑をかけることとなり、誠に申し訳ない」と学生に改めて謝罪した。その上で、補償金100万円と解決金の支払いで合意した。補償金は当初42万円が提示されたが、交渉で100万円まで増額され、組合員以外の学生にも同額が支払われた。

 日本綜合地所の広報担当者は「ほとんどの学生さんへの補償金支払いは終えた。ご迷惑をおかけしたので、業績回復に全力をあげたい」と話している。

会社更生法申請のニュースを聞いてからこの内定取り消しのニュースを読むと、今どきこれほど誠実な会社があったのかと感動してしまいます。沈みゆく泥船に乗ってしまった内定者をわざわざ100万円の補償金まで支払って巻添えにしなかった態度は破綻したとはいえ立派だと思います。

あらためて日本綜合地所はいい会社だったんだと再認識しました。こういうまともな不動産会社でも破綻してしまうほど今の不況は深刻なんだと思います。内定を取り消された学生諸君は自分の選んだ会社は間違っていなかったと確信して、日本綜合地所に感謝とまではいかないまでも敬意を表して新たな人生を歩んでもらいたいです。世の中というのは不条理のかたまりのようなものですから、内定取り消しぐらいでめげないで下さい。人生いろいろあります。過ぎてしまえば内定取り消しもよき思い出、貴重な体験ですよ(無責任?)。

|

« <かんぽの宿>譲渡問題、政権の命取りに…鳩山民主幹事長 | トップページ | 「かんぽの宿」問題・白紙撤回はオリックスから »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/122218/27813082

この記事へのトラックバック一覧です: <日本綜合地所>「内定切り」に補償金100万円で和解:

« <かんぽの宿>譲渡問題、政権の命取りに…鳩山民主幹事長 | トップページ | 「かんぽの宿」問題・白紙撤回はオリックスから »