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2009年5月23日 (土)

個人経営のパン屋さんは儲かっているのだろうか?

テレビドラマ「白い春」で村上康史(遠藤憲一)が経営している「むらかみベーカリー」の経営状態について考えてみました。

実際のパン屋さんは食パンの利益率が高く、食パンがよく売れると儲かるのだそうですが、ここでは問題を単純化して「むらかみベーカリー」は1個150円の菓子パンだけを売っていることにします。

「むらかみベーカリー」は店主の康史のほかに職人2名(恵一と春男)と店舗スタッフ2名(おそらくはパート)が働いています。佳奈子もお店を手伝っています。

「むらかみベーカリー」の限界利益率は50%(150円のパンを1個売ると75円儲かる)で、固定費(人件費、光熱費、減価償却費、金利など)が月60万円かかっているとします。この「むらかみベーカリー」が、たとえば月60万円の利益を上げようとすると、1日何個のパンを売る必要があるでしょうか……。

答え → 月16000個(売上にすると240万円)、営業日が月25日だとすると1日当り640個(売上にすると9.6万円)。

……なかなか厳しいですね。「むらかみべーカリー」はけっこう人気店のようですが、やや放漫経営ではないかという気もします。普通の個人経営のパン屋さんだと徹底的に固定費を圧縮しないとやっていけないかもしれません(生き残れるのは家賃の要らない究極のパパママストアぐらいだろうか……)。

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受信: 2009年5月23日 (土) 23時12分

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