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2009年5月 3日 (日)

テレビドラマ「白い春」・第3話を観る

春男(阿部寛)は、さち(大橋のぞみ)から「お母さんの写真」を見せられて、その写真が真理子(紺野まひる)であることに呆然とします。「あれっ?知っていたんじゃなかったの?」と思ったのは私の勘違いでした。パン屋の康史(遠藤憲一)のところに真理子の妹の佳奈子(白石美帆)がいたために、おっちょこちょいの春男は勝手にさちは康史と佳奈子の間にできた子どもだと思い込んでいたようです。何で真理子の妹が康史といっしょに暮らしているのか不審でしたが、これで納得しました。ドラマの展開上、しばらく春男に誤解させておくためにさちの母親のダミーとして佳奈子の存在が必要だったようです。なるほどね。

それから康史が春男を遠ざけたがる理由もはっきりしてきました。康史には墓場まで持って行かなければならない秘密(=自分がさちの実の父親ではないこと)がありました。佳奈子もさちも、さちの実の父親が康史であることを信じて疑っていません。康史が佳奈子やさちを騙し続けるためには、春男の存在は邪魔なのです。康史が春男に対して必要以上に邪険な態度をとるのは、春男がヤクザ風の前科者だからというだけでなく、秘密を守りたいという已むに已まれぬ個人的事情からきているようです。

春男は初めて康史にあったとき、康史がなにかを隠していると考えました。しかし、春男はあまり頭がよくありません。例の「800万円」があったために、800万円をネコババしたことを隠しているんだと勝手に思い込んでしまいました。パン屋の開店祝いの寄せ書きで一応800万円の誤解は解けましたが、春男は釈然としません。「あのパン屋はなにか怪しい」と心のどこかでいまだに疑っているかもしれません。

それにしても春男は康史から「自分から捨てたんだろ、真理子を!」となじられても、「そうだ」としか答えないのはどうしてでしょうか。つべこべ言い訳はしないのが男の美学だと思っているのでしょうかね。

第3話(4月28日)で、やっと春男は、さちの母親が真理子だということが分かりました。次はさちの本当の父親が誰かということに気づかなくてはいけません。おそらくこれが次回のテーマだと思います。実際、「白い春」は予告編が充実しています。第4話は、「墓場まで持っていかなければならなかった秘密が墓場で暴かれる」という展開になりそうです。

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