« 総選挙・民主党300議席への挑戦は可能か? | トップページ | 民主党政権で日本沈没か? »

2009年7月24日 (金)

麻生首相「海賊対策、民主はぶれた」

信頼感のない器(うつわ)の小さい人が方針を変更すると「ぶれた」と言われ、信頼感のある器(うつわ)の大きい人が方針を変更すると「柔軟な対応」と言われます。そんなものですよ、世の中は。

7月23日20時52分配信 時事通信

 麻生太郎首相は23日夜、民主党がアフリカ・ソマリア沖での海賊対策で自衛隊派遣を容認する方針を打ち出したことについて「(海賊対処法に)あれだけ反対しておいて選挙直前になったら変わるのか。『ぶれた』っていうのはそういうことじゃないのか」と批判した。首相官邸で記者団に答えた。

AだったのがBに変わったと思たら、やっぱりAだと言ってみたり、そうかと思っていたら翌日また訂正したりするのを「ぶれる」というのだと思います。辞書(大辞泉)によれば、「ぶれる」というのは「態度、考え方、方針などがあれこれと揺れ動く」ことだそうです。

納得できる理由のある明快な方針変更であれば、「ぶれた」とはいいません。「柔軟な対応」といいます。特に民主党の場合のこうした方針の変更は、現実路線に一歩近づいたことを意味します。「ぶれた」というよりも(政権交代に向けて)「焦点が合ってきた」というべきではないでしょうか。

それから、「ふれた」のか「柔軟な対応」なのかは第三者(つまり国民)が判断することであって、自分から「ぶれない」などと称している人は、多くの国民からは「胡散臭い奴」と思われているはずです。だいたい一度言い出した方針は何があっても変えないといういう人がいたらそれは単なるバカです。

|

« 総選挙・民主党300議席への挑戦は可能か? | トップページ | 民主党政権で日本沈没か? »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/122218/30680268

この記事へのトラックバック一覧です: 麻生首相「海賊対策、民主はぶれた」:

« 総選挙・民主党300議席への挑戦は可能か? | トップページ | 民主党政権で日本沈没か? »