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2010年5月24日 (月)

雨でも関係なし! 橋下新党勝利にうなだれる既存政党

5月23日23時58分配信 産経新聞

 23日に投開票された大阪市議補選(福島区選挙区、欠員1)で、橋下徹知事が代表を務める「大阪維新の会」が擁立した新人、広田和美氏(46)が既存政党の候補者ら4人を退け、初当選した。この日、大阪市内は雨模様。通常は組織票に依存する既存政党の候補に有利といわれるが、結果は誕生したばかりの地域政党の圧勝。惨敗した候補の関係者は一様にうなだれた。

開票結果は以下の通りです。

大阪市議補選(福島区選挙区欠員1) 開票率100% 

8491 広田和美(46) 維新新・当選
4871 山田みのり(33)共産新
4296 太田晶也(38) 自民新
3325 国本政雄(33) 民主新
 154 上畑俊治(53) 諸派新

この結果を「国政選挙とは違う」と考えていてもいいのでしょうか。ここから学び取るべき教訓は、

  無党派層に見放されたら選挙には勝てない

ということです。無党派層を無視して必死になって組織票を固めている民主党の小沢幹事長はなにか勘違いをしているのではないでしょうか。

小沢氏、参院選へ支持要請=郵政法案成立を約束、局長総会出席
5月23日12時38分配信 時事通信

 民主党の小沢一郎幹事長は23日午前、名古屋市で開かれた全国郵便局長会通常総会であいさつし、夏の参院選について「安定した政権基盤をつくるための大事な選挙戦だ。皆さま方の従来以上のご指導、ご鞭撻(べんたつ)、ご支援をお願いする」と支持を要請した。郵政改革法案に関しては「今国会での成立をこの場で皆さま方に約束する」と強調した。
 小沢氏は、自民党政権で推進した郵政民営化について「全く理念なきもので、国民の生活に大きな不安を与えている」と指摘した。 

無党派層が望んでいるのはあらゆる既得権の廃止です。無党派層が郵政選挙で郵政民営化を支持したのは、それが既得権の廃止につながると考えたからです。

現在の民主党は、支持母体の既得権を維持・強化・温存しようとすることに非常に熱心な政党であるかのように見えます。国民全体のことなどまるで眼中にないといった感じです。これでは無党派層は民主党からどんどん離れていきます。したがって選挙には勝てません。もう一度大阪市議補選の開票結果をじっくり見てもらいたいです。

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» 橋下知事結成の「大阪維新の会」健闘 [ニュース記事を運ぶジェイムズ鉄道]
大阪府の橋下徹知事が代表を務める地域政党「大阪維新の会」が、健闘しているようです。23日に投開票された、「大阪市議福島区補選」では、会社役員の広田和美氏が、民主、自民、共産各党の候補ら新人4人を大差で破り、初当選した模様。組織力で劣る広田氏だったが、橋下知事が連日街頭で府市再編による「大阪都構想」の必要性などを訴え、支持を広げた様子。投票率は40・42%で、2007年統一地方選の前回(42・79�... [続きを読む]

受信: 2010年5月24日 (月) 22時56分

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