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2010年6月 5日 (土)

新首相、郵政法案成立に全力

2010年6月4日(金)21時2分配信 共同通信

 菅直人新首相は4日夕、首相選出後初めての記者会見で、今国会で焦点となっている郵政改革法案に関し「成立を期すとした3党合意に沿って全力を挙げたい」と明言、米軍普天間飛行場移設問題に関しては「日米間の合意をふまえ、沖縄の負担軽減を重視し、腰を据えて取り組む」と強調した。政府や党の人事に関しては「官邸の一体性、内閣の一体性、党の全員参加を可能にする人事をつくる」と強調した。

郵政改革法案は次の3つのうちどれを目的とした法案でしょうか。

 1.JP労組の既得権を強化するための法案
 2.JP労組の既得権を温存するための法案
 3.JP労組の既得権を廃止するための法案

民主党は事業仕分けで傷口に絆創膏を貼るような無駄撲滅作戦(=パフォーマンス)を展開していながら、その一方でバケツの底に大穴を開けるような郵政改革法案を強行採決しようとしています。

郵政改革法案をどうするかは菅政権の試金石だと思います。廃案にしたからといって参院選で勝てるかどうかわかりませんが、参議院でも強行採決をすれば確実に負けると思います。国民が眉をひそめている民主党の体質が依然として変わっていないことが証明されることになるからです。

1.小沢一郎と鳩山由起夫の証人喚問には応じない(たぶん)。
2.米軍普天間飛行場移設問題は日米合意を踏襲する。
3.郵政改革法案はまともな審議もしないまま参院で強行採決する(たぶん)。
4.国会の良識ある運営よりも3党合意を優先する。
5.国民全体の利益よりも支持母体の利益を優先する。

以上が菅内閣の方針だとすれば鳩山内閣とどこが違うのでしょうか。まさしく表紙を換えただけではありませんか。

   選挙が終わればノーサイド

この選挙というのは参院選のことですね。

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