« 角田光代の「空の拳」・第16回(1/8)まで | トップページ | 姫野カオルコの「歌詞を精読」を読む »

2011年1月11日 (火)

「ゲゲゲの女房」の主題歌「ありがとう」を歌っているのは?

1.いきものばかり    2.いきものがかり    3.いきものがたり
 
 
 
正解は2の「いきものがかり」です。最初はなんとなく「いきものがたり(粋 物語)」だと思っていました。こういう勘違いってよくあります。今までで一番ひどかったのは、オフコースの小田和正のことを、字面だけ見て大和田 正だと思い込んでいたことがありました(赤面)。

それはともかくとして、いきものがかりはメジャーデビューするまでは、地元の海老名や本厚木などで路上ライブをやっていました。今でも海老名のビナウォークや本厚木の駅前広場では明日のスーバースターを夢見てマバラな聴衆を相手に熱唱しているストリートミュージシャンをよく見かけます。いや、見かけましたといったほうがいいかもしれません。

最近は寒さのせいかこの路上ライブを見かけなくなりました。いくら寒いからといって、まったく見かけなくなってしまったのはちょっと変な感じがします。(政権が代わって)警察当局の取締りが厳しくなったのかもしれません。不粋な政権のおかげで現場の裁量による「お目こぼし」という粋なはからいができなくなっているのだとしたら、ちょっと考えてもらいたいです。真実は細部に宿るといいます。そんなふうだから菅政権(=強権管理政権)は人気が出ないのかもしれません。

さて、現在、小田急線の海老名駅と本厚木駅では、電車が接近してくる合図にいきものがかりのオルゴール調のメロディが流れています。こういうのを粋なはからいというのです。地元への感謝の気持から、いきものがかりの方で楽曲の提供を申し出てくれたそうです。このメロディは聞き慣れると当り前になってしまいますが、最初の頃はとても新鮮でした。

「静かな駅」というのが小田急のモットーらしいですが、いきものがかりの接近音に関しては、「うるさいからやめろ」という意見よりも「続けて欲しい」という意見の方が圧倒的に多いと思います。もはや中止になったら寂しいです。屁理屈をいえば、事故防止にも役立っています。乗客の心が和やかになって暴力行為のようなホームでのトラブルも減っているのではないでしょうか。

いきものがかりの曲、小田急・海老名と本厚木で

 小田急電鉄(本社・東京都新宿区)は11月3日から、若者に人気の3人組ポップユニット「いきものがかり」のオルゴール調のメロディーを、3人の地元の海老名、本厚木両駅(小田原線)のホームで、電車の接近音として流す。

 「静かな駅」を掲げる小田急でこれまで電車の接近音を流していたのは、「円谷プロダクション」の本社がかつてあり、2006年から「ウルトラマン」(上りホーム)と「ウルトラセブン」(下り同)のテーマ曲を流している祖師ヶ谷大蔵駅(小田原線)だけだった。

 小田急は「いきものがかり側から『地元に何か恩返しをしたい』という話があり、話し合って実現した。よりお客さんに親しまれる駅になれば」と話している。

 海老名駅では、「小田急線の窓に」という歌詞が出てくるデビュー曲「SAKURA」のイントロ(上りホーム)とサビ(下り同)。本厚木駅では、卒業式などで歌われる中高生に人気の応援ソング「YELL」のイントロ(上り同)とサビ(下り同)。今後1年をメドに始発から終電まで、全電車の到着時と、一部の電車の通過時に、各10秒流れる。

 いきものがかりは、小中高校の同級生だった山下穂尊さん(28)(海老名市出身)と水野良樹さん(27)(同)の男性2人が1999年に結成し、女性の吉岡聖恵さん(26)(厚木市出身)が加わった。小田急沿線の路上ライブなどで活動し、2006年にメジャーデビューした。

(2010年10月28日12時35分  読売新聞)

本厚木の一番街通りには、そのお店の前を通るといつもいきものがかりの曲が流れているCDショップがあります。お店の前の通りには、いきものがかりの横断幕が掲げられています。頑張っているなと思っていたら、「音楽CD業界の長引く不況の影響」ということで、奮闘虚しく1月30日(日)をもって閉店らしいです。

このお店です → http://taharahr.blog94.fc2.com/

|

« 角田光代の「空の拳」・第16回(1/8)まで | トップページ | 姫野カオルコの「歌詞を精読」を読む »

コメント

がかりよりZARDの曲流してほしい

投稿: | 2011年1月16日 (日) 14時29分

愛甲石田(または渋沢)で署名運動でもやったらどうでしょうか?

投稿: むぎ | 2011年1月16日 (日) 15時34分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/122218/38423802

この記事へのトラックバック一覧です: 「ゲゲゲの女房」の主題歌「ありがとう」を歌っているのは?:

» キャンディーズCD [キャンディーズCD 愛しのブログ ]
わたしがおすすめするのが、わが愛しのキャンディーズCDです。これをおすすめしたいのには理由があります。他のものとは違い、か〜なり興味深い部分があるのです。それは、キャンディーズのCDを聴いていると当時のころの自分がフラッシュバックして、とても懐かしい気分になるからです。毎年春になると「春一番」を思い出すし、TVの特番などでもキャンディーズの「年下の男の子」「やさしい悪魔」などや懐かし歌がかかっていると、とても懐かしい気分になるのは、私だけしょうか?あまりここでグダグダ解説をす..... [続きを読む]

受信: 2011年1月13日 (木) 13時56分

« 角田光代の「空の拳」・第16回(1/8)まで | トップページ | 姫野カオルコの「歌詞を精読」を読む »