« テレビドラマ「デカワンコ」の視聴率が妙に高いのはなぜだろう | トップページ | 角田光代の「空の拳」・第44回(2/12)~第50回(2/19) »

2011年2月20日 (日)

アニメ「バクマン。」・第20話「協力と条件」を観る

仕事場のマンションは長い間、真城最高ひとりだったために、ゴミ屋敷のようになっていました。最高はゴミだらけの部屋に高木秋人と見吉香耶を招き入れました。男やもめにウジがわくといいますが、高校生の頃からゴミ屋敷では困ります。女の子(見吉のこと)が部屋に来る時は多少なりとも焦って片付けをするものです。最高には体裁というものがないのでしょうか。結局部屋の掃除は見吉の仕事になってしまいました。

 
秋人のところには担当の服部さんから推理ものの小説とDVDがダンボール6箱分も送られてきていて、汚い手書きの文字でメモが添えられていました。

 ネタが少し被る
 のは仕方ないが、
 要は見せ方だ!
 最低でもこれくらいは
 勉強しろ!
         服部

服部さんは2年のつもりで秋人を鍛えようと長期計画を立てています。でも最高と秋人は早期の連載を狙っていて半年でネーム10本を仕上げるつもりでいます。こんな膨大な小説やDVDにまともに付き合っていては時間が足りません。全部目を通すだけでも2カ月はかかります。困ってしまいました。

最高と秋人が半年でネーム10本という計画をあきらめようとしたとき、見吉が助っ人を申し出ました。見吉が小説やDVDを観て、その要点をまとめて秋人に渡すというのです。これなら時間の節約になって秋人はネームの作成に集中できます。見吉の献身的な協力は最高と亜豆のためでもあります。なんていい奴なんでしょうか。

  
 
さて、時は流れてサクラの季節がやってきました(あのテッシュ配りをしている美人のお姉さんは何者なんでしょうか?)。

最高と秋人は完成した探偵マンガ8回分のネームを持って担当の服部さんを訪ねました。コンビが復活して最高と秋人が再びいっしょに頑張っていることは服部さんには内緒でしたが、面白いネームが完成していれば文句はあるまいということで、これまでの経緯を正直に話して理解を求めました。

服部さんとしては一本取られた格好になりましたが、完成したネームの面白さと何とか早く連載を開始したいという二人の熱意は十分伝わりました。

そこで服部さんは二人のマンガを連載会議にかけるための2つの条件を提示しました。

 1.次の金未来杯にエントリーしていい成績をとること
 2.2週間に1本のペースで19ページずつ連載マンガを描いてもってくることこと

高校生が学校に通いながら週刊誌にマンガを連載するというのは並大抵なことではありません。そこでいわば連載の予行演習です。疑似連載マンガについては本番さながらに次回の打ち合わせをやってくれます。これは新人にとっては破格の扱いといえます。最高と秋人は服部さんの温情に感謝しなくてはいけません。二人は目の下にクマを作って頑張ることになりますが、ここで努力しておけば将来決して無駄にはなりません。まずは金未来杯です。
 
 
さらに時は流れて、いよいよ金未来杯のエントリーの発表です(またテッシュ配りのお姉さんが出てきました)。

前回の近未来杯では、亜城木夢叶(最高と秋人のペンネーム)はエントリーできずに落選しています(第16話)。今回はどうなるのでしょうか?連絡をジッと待つ最高と秋人と見吉のところに服部さんから電話がかかってきました。

  近未来杯、エントリー決定!!

の連絡です。ついにやりました!!

最高は早速メールで亜豆美保に「快挙」のお知らせです。

 夏開催の金未来杯というの
 にエントリーされました、
 今度はジャック本誌に載り
 ます
 詳しいことはまた今度

亜豆も声優として頑張っています。亜豆は人気のある声優3人に選ばれて、テレビアニメのエンディングで歌を披露することになりました。ところが亜豆は歌がド下手です。テレビで亜豆の歌を聴いていた見吉が笑ったのなんのって、よほど可笑しかったみたいです。かつて見吉がカラオケに誘っても亜豆は絶対に来なかったそうです。見吉は笑い転げながら亜豆がカラオケを拒否していた理由に深く納得していました。

|

« テレビドラマ「デカワンコ」の視聴率が妙に高いのはなぜだろう | トップページ | 角田光代の「空の拳」・第44回(2/12)~第50回(2/19) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: アニメ「バクマン。」・第20話「協力と条件」を観る:

» ◎バクマン。第20話「協力と条件」 [ぺろぺろキャンディー]
シュージンとミヨシがが久々に仕事場にやってくる。ゴミで散らかってた。サイコーが設定をみせる。探偵って難しいぞいう。推理をしゃべってるだけで地味、戦ってたら探偵らしくない... [続きを読む]

受信: 2011年7月 1日 (金) 20時32分

« テレビドラマ「デカワンコ」の視聴率が妙に高いのはなぜだろう | トップページ | 角田光代の「空の拳」・第44回(2/12)~第50回(2/19) »