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2013年10月 1日 (火)

桜庭ななみ主演の深夜ドラマ「リミット」最終話を観る・性格がひねくれていてブサイクだった盛重(山下リオ)が実はすごい美少女でした!?

●神奈川県立陽乃高校の2年生盛重亜梨紗(通称もり子・山下リオ)の人生はまるで土砂降りの雨の中を生きているようでした。家庭では父親からDVを受け体中アザだらけです。学校では友だちもなく、いじめられ、無視され、蔑まれていました。

盛重は被害妄想の中で妬みの感情だけが肥大化していました。被害妄想がいじめを誘発していじめがさらに被害妄想を強固なものにしていきます。盛重はアリ地獄のような負のスパイラルの中で生きていました。
 
このドラマは、狂気の一歩手前で苦しんでいた盛重が人間的な感情を取り戻していく再生の物語でもあります。
 
バスの遭難事故で、先に救助された盛重が担架で運ばれるとき、残してきた今野(桜庭ななみ)や神矢(土屋太鳳)のことを心配して言いました。

  「友だちは……助かりましたか?」
 
いつも孤独で、友だちごっこのくだらなさをあざ笑っていた盛重が、今野や神矢のことを初めて友だちと呼びました。このときの盛重は憑き物が落ちたように穏やかな表情をしていました(盛重役の山下リオって、よく見ると、桜庭ななみに負けないくらいの美少女です。気がつかなかった人はよく見てください)。
 
 
●パスの遭難事故に遭った2年4組30名のうち、生存者は5名でした。今野と神矢と盛重と日向(鈴木勝大)の4名のほかに、崖から転落して死んだものと思っていた一ノ瀬(工藤綾乃)も生きていました。
 
日向は、遭難中に薄井(増田有華)を殺害していました。極限状況での過ちとはいえ、罪は償わなくてはなりません。学校は退学でしょうか?
 
絶体絶命の遭難事故から奇跡的に生還した今野たちは、みんなそれぞれ人生観が前向きに変わりました。盛重ももうひとりぽっちではありません。せっかく拾った命です。精一杯生きないと損です。
 
 
●ところで、10月24日からTBSの深夜ドラマ「彼岸島」が始まります。「悪霊病棟」の後続ドラマです。この「彼岸島」のヒロインが、なんと、山下リオです。山下リオはGMTのメンバーとして「あまちゃん」にも出演していました(気がつきませんでした)。

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