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2013年10月23日 (水)

2013年秋ドラマ・視聴率競争のゆくえ

2013年秋ドラマ・視聴率競争のゆくえ
 
10月にスタートした秋ドラマはドラマの内容よりも視聴率競争が面白いです。そこで初回の視聴率が15%を超えたドラマをピックアップしてみました。
 
「安堂ロイド~A.I. knows LOVE?~」VS「深夜ドラマ」
キムタクが主演ならどんなクソドラマでも視聴率15%は堅いです。20%を超えられるかどうかは脚本と演出次第です。このドラマの印象としては、豪華キャストで深夜ドラマをやっているような感じです。キムタクが主演でなかったら視聴率一ケタ間違いなしです。
 
 
「リーガルハイ」VS 「半沢直樹」
「リーガルハイ」は遊びが過ぎるというかどうもギャグのセンスがイマイチです。堺雅人の早口でベラベラまくし立てる演技も鼻についてきました。材料が同じでも料理の仕方が違うといい味が出てきません。「半沢直樹」と比べるとこのドラマは何かが不足しています。そのうち飽きられてしまうのではないでしょうか。
 
 
「ドクターX~外科医・大門未知子~」VS「ゴルゴ13」
「ドクターX」は実に安定感があります。「ブラック・ジャック」というよりも医療版「ゴルゴ13」といった感じです。一期の脚本を書いていた中園ミホという脚本家は「ゴルゴ13」の脚本も手掛けたことがあるのではないかと思えるほど、エンターテインメントのツボを心得ていました。とにかく面白さの質が「ゴルゴ13」とよく似ています。
 
 
「相棒 Season12」VS「水戸黄門」
刑事ドラマは基本的に観ないことにしています。長期シリーズで飽きられることなく高視聴率を維持している「相棒」も実は一度も観たことがありません。観ればそれなりに面白いんだと思いますが「刑事ドラマだからいいや」ということでいつもパスしています。
 
 
「海の上の診療所」VS「ドン★キホーテ」
美女に一目惚れしては振られるフーテンの寅さんみたいな役を松田翔太が演じています。最初はニセ医者かヤブ医者ではないかと勘ぐっていましたが、どうしてどうして能ある鷹は爪を隠すとんでもない名医でした。
松田翔太はギャグのセンスが秀逸です。「ドン★キホーテ」のときは高橋克実と名コンビでしたが、今回は武井咲と掛け合い漫才をやるみたいです。武井咲に向って手のひらを合わせて貝が開くような動作をしていましたがあれはいったい……。
 
 
「ミス・パイロット」VS「あぽやん~走る国際空港」
このドラマは第2話で早くもみんないい人になってしまいました。みんながいい人になるのは普通は最終回なんですけどね。一話完結型のドラマだから毎週最終回のつもりなのかもしれません。第2話は何だか伊藤敦史の「あぽやん~走る国際空港」みたいでした。
 
 
「東京バンドワゴン」VS「LET IT BE」
このドラマは低視聴率ですが今後に期待して特別枠で採用です。主人公は亀梨和也。祖父が平泉成で、その亡き妻が加賀まりこ。できそこないの父親が玉置浩二でしっかり者の姉がミムラ。フリーライターの兄が金子ノブアキでその妻が平愛梨。亀梨和也がちょっと気になっている女子大生が多部美華子……どうして低視聴率なのか不思議です。

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