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2013年12月19日 (木)

小池真理子原作のテレビドラマ「恋」を観る・その1


 

 

 

 

 

 
●1971年春。英文科の学生だった矢野布美子(石原さとみ)は、助教授(現在の准教授)の片瀬信太郎(井浦新)に翻訳の口述筆記を頼まれました。「報酬は月三万円プラス交通費、口述筆記の時間は土曜日の午後1時から6時まで」というのが条件です。
 
特別に好待遇というわけではありませんが、家賃1万5千円の安アパートで暮らしている貧乏学生の布美子にとって月三万円の報酬は大きいです。信太郎は半ば強引に布美子を説得して翻訳の仕事を手伝ってもらうことにしました。
 
37歳の片瀬信太郎はすでに結婚していて自由奔放に生きている雛子(田中麗奈)という妻がいます。雛子の父親は元子爵で海運会社を経営している大資産家です。信太郎は薄給の助教授ながら雛子の父親の援助で優雅な暮しをしています。
 
布美子は初めて接する上流階級の贅沢な暮らしに戸惑いながらも、信太郎と雛子のシュールな夫婦関係に興味を抱いていきます。
 
信太郎の妻の雛子にはボーイフレンドがいて平気で外泊します。信太郎は怒るでもなく雛子の外泊をにこやかに容認しています。大学院生の半田(柿澤勇人)は信太郎公認の雛子のボーイフレンドです。嫌じゃないのかという布美子の疑問に信太郎は次のように答えていました。
 
 「雛子を傷つけたり束縛する奴は許せないよ。でも、雛子を楽しませる奴は、大歓迎だ。あいつが本当に愛しているのはボクだけだってわかっているから」

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