« 2014年2月 | トップページ | 2014年4月 »

2014年3月27日 (木)

ポール・マッカートニー5月再来日! 国立競技場で公演

東スポWeb 3月27日(木)4時0分配信

 昨年、日本中を沸かせた元「ビートルズ」ポール・マッカートニー(71)が再び来日する。5月17、18日に東京・国立競技場で、24日には大阪・ヤンマースタジアム長居の計3公演で15万人を動員する。

 昨年11月に11年ぶりの来日公演を行ったポール。日本公演はこれが最後だろうとみられていたが、最終日には「マタキマス」との言葉を残して日本を去った。関係者は「『マタキマス』は言葉のあや」程度としか捉えていなかった。それだけに、再来日公演が決まったときには誰もが「本当か?」と耳を疑ったという。

 前回同様、「アウト・ゼア・ジャパン・ツアー」の一環での来日公演だ。関係者は「ポール本人が日本に戻ってきたいと熱望したとしかいえない。最終日に『Yesterday』を歌い始めたとき、ポールに内緒で主催者が配っていた赤いサイリウムが一斉にともされ、ポールが涙ぐんでいたが、その感動が日本公演を再びやる決意につながったのかもしれない。ともかく、半年もしないで、再来日を決めるのはそれだけ日本公演が楽しかったから、としか解釈はできない」としている。

 しかも、今回はポールにとって日本では初の屋外コンサート。東京五輪のため7月から改修を決めている国立競技場にとっても、「単独海外アーティストのコンサートは最初で最後」だという。次の公演ではどんな伝説を見せてくれるか。

去年の来日公演はほぼ完璧でした。再来日となると、あの完璧だったコンサートをさらに上回る超完璧のコンサートを期待してしまいます。プレイリストがどうなるのか楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年3月25日 (火)

キムタクの「宮本武蔵」を観る・芝居の書き割りのような杉の木と迫真の決闘シーンが共存している奇妙なドラマでした。

原作があるので最後は巌流島の決闘でした。でも、武蔵(木村拓哉)と小次郎(沢村一樹)の決闘はなぜか切ないです。ふたりがつるんで悪を懲らしめる勧善懲悪物語にしてほしかったです。原作は無視して武蔵と小次郎が仲良くなってしまうストーリーはダメなんでしょうか。

 
巌流島で決闘はしてみたものの、お互いに相手の強さに惚れ込んで意気投合してしまい、

 
 長生きしようぜ

ということで話がまとまってしまいました。武蔵と小次郎がタッグを組んで原作とは別のパラレルワールドの始まりです。「S-最後の警官-」の曾我伊織(綾野剛)と神御蔵一號(向井理)みたいでいいじゃないですか。

 
このドラマでは、武蔵と小次郎が協力して村を襲った山賊と戦ったシーンがクライマックスでした。最後の巌流島の決闘は原作がそうなっているので仕方なく……という感じでした。

 
それにしてもこのドラマ、姫路城主(笹野高史)、延暦寺の住職(平泉成)、宝蔵院の日観(西田敏行)、柳生石舟斎(武田鉄矢)などなど、惜しげもなく投入されたベテランの俳優陣の顔ぶれがすごかったです。

 
 
それから朱美という薄幸の少女の役で「悪霊病棟」の夏帆が出てきました(お通役だったら大抜擢でしたがお通役は真木よう子でした)。

夏帆が演じていた朱美は遊女・お甲(高岡早紀)の娘です。朱美は最後のほうで赤ん坊を抱いていました。あれは吉岡清十郎(松田翔太)の子どもらいしです。ひょっとしたら武蔵の子どもかもしれません(ありえない?)。又八(ユースケ・サンタマリア)の子どもの可能性もあります。赤ん坊の母親についてはお甲なのか朱美なのか……詳しいことはわかりませんでした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年3月19日 (水)

市販のルーを使わないでカレー粉と小麦粉でカレーを作ってみました(大失敗です)

ものは試しだと思って、小さな赤い缶に入ったSBのカレー粉と小麦粉(薄力粉)を買ってきてカレーを作ってみました。缶に書いてあるレシピ通りに作ったのですが、何だか真っ黄色で水っぽい薄味のカレーになってしまいました。

 
そういえば子供のころ家のカレーにはソースをかけて食べたものです。そこでソースをかけてみました。ソースをかけると酸味が強くなりますが薄味よりマシです。何とか食べられるようになりました。もちろん決しておいしくはありません。新婚の奥さんがこんなカレーを作って旦那さんに食べさせたら新婚早々大喧嘩になりかねません。カレー屋のカレーがこんなだったらお客が来なくなってすぐにつぶれてしまいます。
 

 
この大失敗から学んだ教訓は次の二つです。

 
   1.自分で作ったカレーはまずくても我慢して食べられる(自己責任)。

 
   2.ど素人にもそれなりにおいしいカレーが作れる市販のルーはえらい。

 

 
大量に残った小麦粉はお好み焼きにすることにしました。お好み焼きは市販のお好み焼き粉を買うよりも小麦粉に粉末のダシの素を混ぜて自分で作ったほうがはるかに経済的であることに気がつきました(味はたいして変わりません)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年3月17日 (月)

「S-最後の警官-」を観る・曾我伊織役の綾野剛がやたらとかっこよかったです。

コミック雑誌「ビッグコミック」はわが愛読書です。「S-最後の警官-」は「ビッグコミック」に連載中のコミックが原作てす。どんなテレビドラマになるのか楽しみでした。なんだかんだと思いながらとうとう最終回まで見てしまいました。


 
キャスティングに注目して「S-最後の警官-」の感想を述べたいと思います(映画化だけでなくドラマの続編があるかもしれません)。

 
コミックを読んでない人には若干のネタバレになりますが、国際テロリストの正木圭吾(オダギリジョー)はその後、プルトニウム輸送船「第2あかつき丸」をシージャックすることになります。もっとも映画化される続編がコミックのエピソードを踏襲するかどうかはわかりません(人命を尊重するNPSは社民党の平和主義みたいなところがあるので右傾化している現代の潮流とはちょっとずれています)。オダギリジョーはヒーローの役よりも正木圭吾のような存在感のある悪役(?)のほうが似合っています。

 
向井理はワイルドな神御蔵一號のイメージとはちょっと違っています。しかし長身で筋肉質の一號役にぴったりという主役級の俳優がなかなか思い当りません。向井理の神御蔵一號もドラマ版ということでこれはこれでよかったと思います。

 
コミックのイメージにピッタリだったのは片言の日本語を話していた坊主頭の国際テロリストです。だれが演じていたのか不明ですが、コミックの雰囲気そのままでした。

 
一號の幼馴染の棟方ゆづる(吹石一恵)はコミックでは丸顔の美人です。雰囲気としては元AKB48の篠田麻里子みたいな感じです。吹石一恵ではちょっと無理がありました。もっともドラマではゆづるの説定年齢を高くしています。ドラマ版棟方ゆづるということで、吹石一恵のイメージが定着するかもしれません。

 
NPSの新しいスナイパーの林イルマ(新垣結衣)もやはり丸顔の美人(?)です。このドラマの原作者(原作:小森陽一、作画:藤堂裕)はどうも丸顔の女性が好きみたいです。

 
科警研の横川秋(土屋アンナ)は、どんな女優でも演じるのは無理だといいたくなるくらいのセクシー美女です。切れ長の目が魅力的で、スタイルはファッションモデル並み、胸だけがやたらと大きいです。だれが演じても無理なんだから土屋アンナでよかったです。

 
このドラマで最高に輝いていたのはSATに所属する曾我伊織役の綾野剛です。複雑な胸中を眼と無言の演技で表現していました。メチャクチャかっこよかったです。「若き日のゴルゴ13」みたいでした。綾野剛はど真ん中の主役よりも一歩引いた脇役で存在感を発揮するほうが似合っているのかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年3月16日 (日)

恋愛サスペンスドラマ「ロストデイズ」最終回を観る・あまりの最終回にネットではブーイングの嵐です。ブーイングには違いありませんが異様に盛り上がっています。

●結局、サツキ(三吉彩花)を殺したのはリカ(トリンドル玲奈)でした。リカは偶然出会ったサツキと口論となり、発作的にサツキを崖から突き落としてしまいました。争った場所が悪かったです。半分は事故のようなものです。

サツキのノートにはサツキの本当の気持ちが綴られていました。トラブルメーカーで嫌われ者だったサツキが本当はいい子でした。あのむかつくサツキがけなげないい子だったと言われても納得できません。徹底的に憎たらしい役を演じさせておいて、最後になって実はいい子だったんですよと言われても困ります。

 
リカはサツキを殺してしまった罪の意識から自殺を試みました。しかし未遂に終わりました。意識を取り戻したリカはサツキを殺してしまった経緯を話しました。

 
リカが発作的にサツキを殺してしまった……これがこのドラマで起きた惨劇のすべてです。あとはドラマをサスペンス仕立てにするための思わせぶりな装飾に過ぎませんでした。



 
 
 
●ワタル(桐山漣)は殺人鬼でも何でもなくて単なるヘタレでした。妹のミキ(石橋杏奈)への禁断の思いがバレてしまい、あんなに秘密にしていた顔のない自画像を放り出して逃げるように東京へ帰ってしまいました。サツキが殺されて、「こいつらの中に犯人がいる」と思ったら怖くなってしまったのかもしれません。一番ミステリアスだったワタルがこれじゃあガッカリです。



 
 
 
●思わせぶりな連続殺人犯は最後まで思わせぶりなままでした。意味ありげに流れていた連続殺人犯のニュースは何だったのでしょうか?

 
ラストシーンで本当の惨劇はこれから始まるんだという予感を抱かせたかったのかもしれませんが、もう遅いです。今更そんなことどうでもいいという感じでした。


 

 
●テレビドラマは最終回になると失望してしまうドラマが多いです。むりやり大団円のハッピーエンドにもっていこうとするため、悪人が急に善人になったり、怪しげな人物が実はフツーの人だったり、何とかまとめようとして不自然なことが次々と起こるからです。

 
結末は視聴者の想像力に委ねて、謎を残したままドラマを終了してしまうテレビドラマがあってもいいのではないかと考えたことがあります。この「ラストデイズ」でいえば、第9話を最終回にして終了してしまうのです。脱力するようなくだらない結末を見せられるよりは、結末を知りたいという欲求が宙ぶらりんのまま終わってしまったほうがマシではないですか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年3月14日 (金)

小田急線で流れている車内放送は日本語として正しいのでしょうか?

小田急線に乗っていると事故防止のための奇妙な車内放送が流れてきます。そこで問題です。次の1~4のうち、小田急線で流れている車内放送はどれだと思いますか?

 1. 開く扉に、手や手荷物が引き込まれないよう、ご注意ください。

 2. 開く扉に、手や手荷物が引き込まれないよう、ご注意ください。

 3. 開く扉に、手や手荷物が引き込まれないよう、ご注意ください。

 4. 開く扉に、手や手荷物が引き込まれないよう、ご注意ください。


 

丁寧表現は「ご注意」だけで十分だと思えば1です。乗客を尊重して丁寧表現に徹しようと思えば4です。中途半端なのが2と3です。

乗客の「手」と「手荷物」のどちらか一方だけに「お」をつけるとしたら、「手」に「お」をつけて「お手や手荷物」というのがいいのではないかと思います。ところが小田急線の車内放送では「手荷物」のほうだけに「お」をつけて「手やお手荷物」と言っています。したがって正解は3です。しかし、これって、日本語の言葉遣いとしておかしくありませんか?どうも気になります。

こうした奇妙な車内放送が何度も流れるのは、戸袋に手荷物を引き込まれる事故がけっこう増えているせいかもしれません。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年3月 9日 (日)

恋愛サスペンスドラマ「ロストデイズ」第9話を観る・サツキ(三吉彩花)を殺した犯人は依然として謎のままです。来週はいよいよ最終回です。実は事故でしたなんていうオチだったら怒りますよ。

●マナ(小島藤子)は、サツキ(三吉彩花)のスマホに残されたおびただしい着信履歴からワタル(桐山漣)がサツキを殺したのではないかと疑っています。

 
しかし着信履歴だけでは決定的な決め手とはなりません。ワタルが犯人かもしれないしそうでないかもしれません。少なくともマナは犯人ではなさそうです。いや、マナがワタルをかばうのはワタルが疑われることを避けようとしているだけで、やはりサツキを殺したのはマナかもしれません。



 
 
 
●ミキ(石橋杏奈)はサツキの後を歩いていくリカ(トリンドル玲奈)の姿を目撃しています。ミキはリカを庭に呼び出して確かめました。

 
 「あの子(サツキ)と会ったのは偶然だよ。そのあとすぐに別荘に戻ったけど」

 
このリカの言葉を信じるかぎりリカは犯人ではありません。とりあえずミキはリカを信じることにしました。

 
リカでないとすれば次に疑ってしまうのは兄のワタルです。サツキのスマホに残されたワタルからの着信履歴はミキも見ています。激昂したワタルからサツキの居場所を教えろとミキのところにも電話がありました。

  「信じたくないけど……でも、もうお兄ちゃんしか考えらない」

シノ、ナツ、ミキの三人はサツキを殺したのはワタルに違いないということで意見が一致しました。



 
 
 
●ワタルはリカを疑っています。ワタルはリカを問い詰めました。

 
 「浮気といい、バイトといい、君は本当にうそつきだね」

 「えっ?」

 「きのう外を歩いているところを見られたんだって。ずっと別荘の中にいたって言ってたよねえ」

 「……」

 「外で何してたの?」

 「……別に」


 
このワタルとリカのやりとりから判断する限り犯人はワタルではありません。この時点で一番怪しいのはリカです。しかし、ミステリードラマでは真犯人が明らかになるまでは一番怪しい人物が犯人であることは稀です。ワタルが疑っているだけでおそらくリカも犯人ではありません。



 
 
 
●リカが自殺を図りました。リストカットです。普通リストカットでの自殺は未遂に終わることが多いです。リストカットは死に至るまでに時間がかかりすぎるため、死ぬ前に発見されてしまうことが多いからです。リカも死にきれなかったみたいです(そういえば石橋杏奈も「赤い糸」でリストカットの役をやっていました。やはり未遂でした)。

 
キャバクラでバイトしていることがみんなにバレてしまったこと、いまでも好きなシノ(瀬戸康史)に軽蔑されたと思い込んでいること、ワタルの言いなりになって仲間を裏切ったこと……リカには発作的に自殺を考えたくなる理由がいくらでもあります。したがってサツキを殺したことを苦にして自殺に及んだとばかりは言い切れません。だいたいリカとナツ(吉沢亮)の二人は殺されることはあっても人殺しができるようなキャラではないと思います。

 
リストカットの直前にリカはサツキの日記のようなノートを開いていました。何が書かれていたのでしょうか?




 
 
●サツキ殺しの犯人は誰か?今のところ個人的な予想としては、

  マナ            50%
  連続殺人犯     30%
  殺人ではなく事故 15%
  リカ               5%
  その他           0%


 
こんなところです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年3月 8日 (土)

恋愛サスペンスドラマ「ロストデイズ」第8話を観る・マナ(小島藤子)犯人説?

今夜の第9話を観る前に第8話の復習をしておきたいと思います。 
 
 

 

●シノ( 瀬戸康史)がきのうのリカ(トリンドル玲奈)とのことをナツ(吉沢亮)に話しました。そうしたらナツに説教されてしまいました。
 

 
 
 
 「リカはそんな女じゃねえだろ。キスはオレも悪いんだし。(キャバクラの)バイトだって何か事情があんだろ」

 
さすがにシノもきのうはリカに言い過ぎたと反省していました。チャラ男のナツに言われっ放しです。反論ができません。何だか立場がいつもと逆です。

    
 
 
 
 


 

●ミキ(石橋杏奈)はリヒングルームを徹底的に調べてワタル(桐山漣)がコンセントカバーの中に隠していた盗聴器を発見しました。もう言い逃れはできません。車で盗聴したナツとリカの会話をシノのスマホに送ったのも、ナツを小屋に閉じ込めたのもワタルの仕業です。

 
 「お兄ちゃんのせいでみんなバラバラになっちゃったじゃない。何がしたいの?お兄ちゃんの考えてること全然わかんない」

 
ミキが鈍感なのにも呆れます。妹として、兄のワタルに少しでも禁断の気配を感じたら断乎とし拒絶の意思表示をしなくてはいけません。ワタルは異常ですがその異常さに気がつかないで大人になるまでボーッとしていたミキの鈍感さも異常です。ミキが気づいてくれなくてずっとミキのことを思い続けていれば、ワタルの思いは募るばかりです。どんどんエスカレートしてやがて引き返せなくなります。

 
 「今すぐここから消えて!出て行って!」

  
ミキは兄のワタルにたいする怒りを爆発させました。怒りといっもミキの怒りはワタルの異常性愛にたいする怒りではなく、良好だったミキの友人関係をめちゃくちゃにしてしまったことへの怒りです。ミキはあくまでも鈍感です。



 
 
  
 
●鈍感といえば、ナツの鈍さもなかなかのものです。ナツはまだワタルの異常さに気がついていません。ワタルの一連の行為を次のように解釈していました。

 
 「たしかに過剰だけど、(盗聴は)妹のミキを心配してたんだろ」

 
シノはワタルが妹のミキを女として見ていることにすでに気がついていました。

 
 「過剰?異常の間違いだろ。(盗聴なんて)まるでストーカーだよ。ストーカーって普通、恋愛感情でするもんだろ」

 
 「まさかミキに(ワタルが恋愛感情を)……」

 
言われてみればそう考えるとすべて辻褄が合います。状況証拠は真っ黒です。しかし事が事だけにシノもナツも半信半疑です。

 
シノとナツはマナ(小島藤子)に事の真相を訊いてみることにしました。マナはワタルとミキとは幼馴染です。子供のころから二人をよく知っています。マナなら本当のことを知っているかもしれません。

 
 「やっぱあいつ変態野郎なのか?」変態野郎というのはナツらしい表現です。

 
 「知らないし知ってても言わない」

 
マナははっきりそうだとは言いませんでした。でもほとんどそうだと言っているのと同じでした。

 
 「だって、わたしたちにどうにもできないじゃない」

 
 「でもこのままじゃミキが悲しむとになるだろ」

 
 「だったらミキに言える?ワタルさんがミキのことそんなふうに見てるって言える?」



 
 
 
まずいことにサツキ(三吉彩花)にこの密談(?)を聞かれてしまいました。サツキはワタルが自分に好きと言ってくれないのはほかに誰か好きな人がいるからだと思ています。ワタルが好きなのは妹のミキ……サツキは直接ワタルに確かめに行くと言い出しました。あわてて止めに入ったのはマナです。

 
マナはワタルが好きです。ワタルのためなら自分にできることはなんでもしてあげようと考えている献身的な女です。ポイントを稼ぐとワタルに抱いてもらえるのかもしれません(そんなこと言っちゃいけない?)。



 
 
 
●ワタルはミキを怒らせてしまったのは盗聴をバラしたシノのせいだと考えました。逆恨みです。ワタルはシノの部屋でシノを待ち伏せしてシノに襲いかかりました。ここは第8話で一番熱の入ったシーンです。

 
 「全部お前のせいだ。お前さえいなければミキは……オレのミキを返せ。返せ!!」←オレのミキってすごいね。

 「そんな目でミキを見るのはやめろ!」

 「…そんな目?」

 「あんたのミキへの気持ちは異常だ。それは兄妹愛じゃないだろ」

 「兄貴が妹を思うのは当たり前だろ!」

 「あんたはミキのこと……
(いやらしい目で)女として見ている」

 「……何言ってんだ?オレがミキをそんな目で見てるわけないだろ!」

 「……」


 
ワタルにプレッシャーをかけるにはここは沈黙が有効です。シノは黙り込みました。心の内を見透かされたと思ったワタルは焦りました。

 
 「お前、オレの何を知ってる?何を知ってるんだ、あ!」

 「これ以上ミキに近づくな」

 「ふざけんな。ミキはオレの妹だぞ。ミキはオレのものだ!」

 「ミキを失ってもいいのか!」


 
「ミキを失ってもいいのか!」の一言はワタルには相当応えたました。ミキのことになるとワタルは常軌を逸して何をどうすればいいのかわからなくなります。今度はワタルが沈黙しました。

 
 「……」

 「あんたの気持ちを知ったら…ミキは二度とあんたを兄貴だと思わなくなる。そうなる前にミキの前から消えろ」


 
最初の勢いはどこへやらワタルは茫然自失の態でシノの部屋を出ていきました。



 
 
 
●サツキはワタルが絶対に見せてくれなかった制作中の絵をこっそり見てしまいました(絵はおそらくミキの肖像画です)。この絵についてはマナは知っているみたいです。あるいはミキも知っているかもしれません。ワタルとしては、ミキとマナ以外には見せたくない絵です。

 
その絵をサツキに見られてしまったワタルは烈火のごとく怒りました。サツキを突き飛ばして首を絞め、逃れようとするサツキに平手打ちをくらわせました。暴力を振るうワタルの形相はまるでサツキを殺しかねない恐ろしさです。

 
サツキはワタルの手を逃れて外へ逃げ出しました。後を追ったのはミキです。さらにその後をシノが追いかけました。さらにワタルも誰か(おそらくはサツキ)に電話をかけながら外へ出ていきました。この間、ナツとリカとマナの三人がどうしていたかは不明です。別荘に留まっていたかもしれないし、シノたちを追って外へ出ていたかもしれません。
   
 

 
●「Yahoo!テレビ」で紹介されているあらずじがいつのまにか次のように書き換えられていました。

8日目の夕方、篠(瀬戸康史)は手に血をつけて座り込む美希(石橋杏奈)を見つける。そばには頭から血を流して倒れている仲間の姿があった。警察に連絡しようとする篠を美希は止める。美希と別荘に戻った篠だが、他のメンバーに何も伝えられず、ごまかしてしまう。そんな5人の前を無表情で亘(桐山漣)は通り過ぎる。9日目の朝、篠は皆に、昨日崖の下で目撃した事実を告白する。

あのラストシーンでは、殺されたか事故かはともかくとして、視聴者はサツキか死んだと思うのが自然です。それをあえて伏せてしまった意図がよくわかりません。すでにはっきりしていることをどうしてわざわざ謎めかすのでしょうか。
 
 
ひょっとしたら死んだのはサツキではなかったのかもしれません。たとえばサツキを崖から突き落とそうとした相手を逆にサツキが突き落としたとか……もっともこのドラマはどうでもいいことをわざと謎めかして視聴者を混乱させようとする悪趣味なところがあります。そいうところにイラッとするとこのドラマが嫌いになってしまうかもしれません。
 

 
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014年3月 2日 (日)

恋愛サスペンスドラマ「ロストデイズ」第8話を観る・ついに殺人事件が起きました。来週は犯人がわからないまま次から次へと人が殺されていくという恐怖の展開になるかもしれません。

「Yahoo!テレビ」で紹介されている来週のあらずじは次のようになっています。

8日目の夕方、篠(瀬戸康史)は手に血をつけて座り込む美希(石橋杏奈)を見つける。そばに頭から血を流して倒れている五月(三吉彩花)を発見。警察に連絡しようとする篠を美希は止める。美希と別荘に戻った篠は、梨花(トリンドル玲奈)らに五月の死を明かせずごまかしてしまう。そんな5人の前を無表情で亘(桐山漣)は通り過ぎる。9日目の朝、篠は皆に五月の死を告白する。

このあらすじを信じる限り、殺されたのはサツキ(三吉彩花)です。これは間違いありません(事故の可能性もある?)。問題は誰がサツキを殺したかです。ミステリーでは一番怪しい人物が実は犯人ではなかったというケースが多いです。このドラマで一番怪しいのはワタル(桐山漣)です。したがってワタルが犯人である可能性は低いです……と思わせておいて、実はワタルが犯人だったりするかもしれません。

 
ワタルの次に怪しいのはサツキを追い駆けていったミキ(石橋杏奈)です。しかしあのミキが突然殺人鬼に変身するというのも考えにくいです。もしミキが犯人だったとしたら、兄思いの妹として、ワタルの秘密を知ってしまったサツキをミキが抹殺したということも考えられます。この場合、ミキも禁断に目覚めて兄のワタルの思いを受け入れたことになります……ちょっとドロドロし過ぎですかね。

  
あるいはサツキを殺した犯人は付近に潜伏中とされている殺人犯かもしれません。ミキが警察へ連絡しようとするシノ(瀬戸康史)をとめたのは、兄のワタルの仕業だと勘違いしてワタルを庇ったためかもしれません。それにしても、血を流して倒れているサツキを前にして救急車も呼ばなければ警察にも連絡しないで屋外に一晩中ほったらかしにしておくというのはあまりにも冷淡です。普通はありえません。
 
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2014年2月 | トップページ | 2014年4月 »