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2014年6月 7日 (土)

ニューヨーク・アニバーサリーライブ/シリーズ第1弾 ポール・マッカートニー《グッド・イブニング・ニューヨーク・シティ》

今イオンシネマやTOHOシネマでポール・マッカートニーの《グッド・イブニング・ニューヨーク・シティ》が上映されています。新百合ヶ丘のイオンシネマに何回か観に行きましたが客席はガラガラでひっそりと上映されていました。伝説のスーパーライブなんですがほとんどの人は上映されていることを知らないのではないでしょうか。
 

 
この次にポール・マッカートニーが来日するのはいつになるのかわかったものではありません。ひょっとするともう来日公演はないかもしれません。「しまった!!」と思う前に、映画館の大スクリーンでポール・マッカートニーのの勇姿を拝んでおいても損はないと思います。コンサートのチケットを払い戻せば、映画なら10回観てもお釣りがきます。

 
《グッド・イブニング・ニューヨーク・シティ》のセットリスト

 
1.Drive My Car(ドライヴ・マイカー)1966
2.Jet(ジェット)1974
3.Only Mama Knows(オンリー・ママ・ノウズ)2007


4.Flaming Pie(フレイミング・パイ)1997

5.Got To Get You Into My Life(ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ)1966
6.Let Me Roll It/Foxy Lady(レット・ミー・ロール・イット~フォクシー・レディ )1974/1967
7.Highway(ハイウェイ)2008

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8.The Long And Winding Road(ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード)1970
9.My Love(マイ・ラヴ)1972
10.Blackbird(ブラックバード)1968
11.Here Today(ヒア・トゥディ)1982
12.Dance Tonight(ダンス・トゥナイト)2007
13.Calico Skies(カリコ・スカイズ)1997


14.Mrs. Vandebilt(ミセス・ヴァンデビルト)1974

15.Eleanor Rigby(エリナー・リグビー)1966
16.Sing The Changes(シング・ザ・チェンジズ)2008


17.Band On The Run(バンド・オン・ザ・ラン)1974
18.Back In The U.S.S.R(バック・イン・ザ・U.S.S.R)1968
19.I'm Down(アイム・ダウン)1965
20.Something(サムシング)1969

21.I've Got A Feeling(アイヴ・ガッタ・フィーリング)1970
22.Paperback Writer(ペイパー・バック・ライター)1966
23.A Day In The Life/Give Peace A Chance(ア・デイ・イン・ザ・ライフ~平和を我等に)
1967/1969
24.Let It Be(レット・イット・ビー)1970
25.Live And Let Die(007/死ぬのは奴らだ)1973
26.Hey Jude(ヘイ・ジュード)1968

27.Day Tripper(デイ・トリッパー)1965
28.Lady Madonna(レディ・マドンナ)1968
29.I Saw Her Standing There(アイ・ソー・ハー・スタンディング・ゼア)1963
30.Yesterday(イエスタデイ)1965
31.Helter Skelter(ヘルター・スケルター)1968
32.Get Back(ゲット・バック)1969
33.Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band/The End(サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド~ジ・エンド)1967/1969

※ 赤字は2013年の日本公演では演奏されなかった曲です(サウンドチェックでは演奏されたかもしれまん)

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2014年6月 5日 (木)

大河ドラマ「軍師勘兵衛」第二十二回を観る・今年の大河ドラマは面白いです!!

林田さん(田中哲司のこと)が信長(江口洋介)に反旗を翻した有岡城主・荒木村重役を熱演しています。第二十二回ではもうほとんど主役です。ドラマの上とはいえ、奥さん(正室)が桐谷美玲だなんてずるいです。ドラマが面白いと汚い(?)画面も気になりません。やはり大河ドラマは戦国時代がいいですね。


 
 
孤独な独裁者の信長は人たらしの秀吉(竹中直人)とは違って人心を掌握するのが下手です。内心では荒木村重を非常に高く評価していたのに、その思いがうまく伝わらずに村重に疑いの心を生じさせてしまいました。


 
村重を謀反に駆り立てたのは、情勢判断の甘さと信長に対する不信と恐れでした。籠城1年、期待していた毛利の援軍は現れず有岡城は落城しました。このとき、村重という男は実に潔くありませんでした。城に妻子と家臣を残したまま逃げちゃいました。そんなことしたら死ぬよりつらい人生が待っていると思うのですが……まあ、人間は常に自分の行動を正当化しようとする心理が働きます。村重は恥を恥とも思わない強靭な(?)精神の持ち主だったのかもしれません。あるいはすでに精神を病んでいたのかも。


 
 
村重は情勢判断を誤りました。信長が天下を統一をするのは時間の問題で逆らってもまず勝ち目がないというのが当時(天正6年・1578年)の客観的情勢だったと思います。中国地方でも当時の賢い人はみなそう考えていました。


 
勘兵衛(岡田准一)の父・姫路城主の黒田職隆(柴田恭兵)がいみじくも言っていました。

 
   「生き残るためには信長につくしかない」

 
備中の宇喜多直家(陣内孝則)がチャランポランな態度を取り続けていたのも、立地的に毛利には逆らえないけどそのうち中国地方でも信長の優位がはっきりすると睨んでいたからです。


 
 
さて、もうすぐこのドラマでも本能寺(天正10年・1582年)の変が起きます。本能寺の変については秀吉が明智光秀(春風亭小朝)をそそのかしたという説があります。誰が最初に考えたのか、ドラマチックでいかにもありそうな説です。

しかしこのドラマの秀吉はあくまでも人の良い善人(?)として描かれています。このドラマの秀吉は主君・信長を裏切る腹黒い権謀術数とは無縁みたいです。本能寺の変については、野望説から怨恨説、はたまた黒幕の陰謀説まで諸説が入り乱れていて本当のところはどうなのかよくわかりません(光秀ノイローゼ説というのもある)。このドラマが本能寺の変をどう描くのか、目の覚めるような新解釈を期待したいです(ないか?)。

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