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2015年12月 4日 (金)

つげ義春と水木しげるの最後の会話

5、6年前、つげ義春は地元の神社で偶然水木しげるに会ったそうです。そのとき水木しげるがつげ義春に訊きました。

 「(生きていても)つまらんでしょ?」

つげ義春が答えました。

 「つまらんです」

水木しげるが大きくうなづいて、

 「やっぱり!(水木サンもつまらんですよ)

これがつげ義春が水木しげると交わした最後の会話だそうです。

 

この会話の意味を考えていたら、なぜか突然フランス・ギャルの「夢見るシャンソン人形」浮かんできました(歌詞はやや不正確)。

 ♪ みな楽しそうにしているけど ♪

  ♪ ほんとうの××なんて歌の中だけよ ♪

どんなに現世で成功しても、人生に虚しさを感じてしまうのは、ニヒリスト(虚無主義者)の宿命なのかもしれません。

 

 

 

 

 

フランス・ギャル/夢みるシャンソン人形

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