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2016年1月27日 (水)

「ゴルゴ13」第558話「ドローン革命 後編」を読む

中編で銃職人のデイブ・マッカートニーがゴルゴ13に言っていました。

 「あんたは運がいい。戦闘機なんかより何倍も強力な能力を持つ奴が見つかったよ!」

デイブが見つけたのは軍事用の強力なECM(電波妨害装置)でした。なるほどジャミング電波(電波を妨害するために発する電波)を発生させてドローンのコントロールを不能にしてしまえば殺人ドローンも単なるガラクタです。
 
ゴルゴ13の指示でECM(電波妨害装置)が作動したため、マンハッタン一帯は一時的にパソコンやスマホが通信不能状態になりました。

最後にデイブがゴルゴ13の暴挙(?)にあきれ返って呟きました。

 「……無茶な奴め!戦場で使う桁違いの力のジャミング装置をこんな狭いマンハッタンで作動させたら、とうなると思っとるんじゃ!今頃、パソコンやスマホの通信ができず、皆困っとるじゃろうな……ま、わしは、一向に困らんが……」

「無茶な奴め!」と言いながら、その無茶の手助けをしていたのがこのお爺さんでした。
 

 


 

 

※色香に惑わされたのか、ちばてつや先生が「ひねもすのたり日記」というエッセイマンガの連載を始めました。「第3回 水木さんのこと」では、生前の水木さんの思い出が回想されていました。ちばてつやが最後に水木さんに会ったのが一昨年の「ゴルゴ13連載45周年のお祝いパーティ」だったそうで、回想シーンにさいとうたかを先生も出てきました。
 
さいとう先生曰く、

 「ワシかて網膜剥離やったで、しかしベットの中から指示したりして休まんかった。どないなことがあってもワシはこれまで一度も休んだとはないし、絞め切りに遅れたことも一度もないっ。」

「ゴルゴ13」は連載開始以来休載が一度もなかったというのは有名な話です。「ひねもすのたり日記」の第3回が掲載された2月10日号の表紙が阪神タイガースの新監督・金本知憲だったというのも単なる偶然とは思えません。
 
これでちば先生も、〆切に遅れたり、休載したりというのがやりにくくなったのではないでしょうか。

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